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じかんが どんどん」 パパの声

じかんが どんどん 作・絵:ジェームズ・ダンバー
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1999年
ISBN:9784566006553
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,599
みんなの声 総数 15
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  • なるほどなるほど

    時間や日にちというものは、考えると不思議なものです。時計とかカレンダーとか、道具を使って知ることや測ることができるくせに、目には見えない概念のような藻のです。
    この絵本を見て、時間というものを改めて考えさせられました。

    投稿日:2020/03/12

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  • 素晴らしい科学の絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「ふしぎだな?知らないこといっぱい」シリーズの1冊。
    シリーズでは、「シロナガスクジラより大きいものっているの」が印象に残っています。

    「これから きみに はなすのは、目で みることも、耳で きくことも、手で さわることも、においを かぐこともできないものの おななし。
    ただ かんじることは できて、 いつも ぼくらといっしょに居るもの・…それは じかん」
    という格調高い滑り出しで始まります。
     
    時間の単位で、秒から具体例を示していくのですが、その例が実に分かり易いもの。
    「15秒の間に、ハエは、500回も 羽根をぱたぱたさせられる」とか
    「トビウオは、20秒までなら 空中にいられる」とか
    興味を持って考えられる事例が満載です。

    秒→分→時間→日→週→月→年→世紀と、続いていくのですが、その単位の考え方もこんな風な絵本だったら、すんなりと受け入れられるはずです。
    最後には、四季とか歳をとるといったことや、過去・現在・未来の考え方を示して終わるのですが、時間という概念について、この一冊を読むと肌感覚で捉えることが出来ると思います。

    私は子供の頃、「せいめいのれきし」を読んで衝撃を受けました。
    それこそ、何度繰り返し読んだことか分かりません。
    この「じかんがどんどん」も、そんな類いの絵本です。
    小学校生のお子さんに、プレゼントされることをオススメします。

    投稿日:2011/09/18

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