どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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じっとしていられないとこちゃんは、目を離したすきに、どこへでも行ってしまいます。 赤い帽子をおかげか、わりと探しやすい絵が続くのですがs、デパートのシーンであわてふためきました。 とこちゃんがどこにもいない!!! 次のページがあるなんて、思いもしなかった。 加古さんの意地悪に振り回されてしまいました。
投稿日:2016/07/13
とこちゃんは,元気な男の子。いつもおばちゃんにもらった赤い帽子をかぶっています。しかし,とこちゃんは,元気すぎて,目を離すと,とことこどこかけ行ってしまいます。 動物園,海水浴場,市場・・・出かけていったとこちゃんを子供さんと一緒に探してください。とても楽しいですよ。 加古里子さんの絵が魅力的です。 例えば,市場の様子も,八百屋さん,肉屋さん,魚屋さん,買い物客等のたくさんの人が描かれているのですが,その一人一人の感情まで伝わってきます。 初版の発行が1970年ですので,今では懐かしい風景も描かれており,私と同じ年代の方には,それも楽しめる絵本です。 流行した「ウォーリーをさがせ!」が1990年頃でしたので,この絵本の方が20年も前にあったんだと改めて思いました。
投稿日:2009/04/19
いまでは、絶版となってしまったと聞きますが、 僕自身がこの絵本が大好きで、毎日毎日読んでいました。 母親に読み上げてもらううちに、字を読めなかったですが、話しを暗記していた程です。 この前友人宅に伺ったところ、古い絵本を発見。 その子どもに話し聞かせながら、自分自身を思い出しました。
投稿日:2008/05/01
すぐに一人でどこかに行ってしまう「とこちゃん」をさがす絵本です。 ”ウォー○ーをさがせ”という本がありますが、それが発刊される10年以上も前の作品です。しかし、さすが加古里子さん。遜色はありません。 この絵本は、表紙から裏表紙まで、隅から隅まで楽しめる絵本です。裏表紙は幼稚園に入学したとこちゃんです。背の見開きには、ぴかぴかの靴を履いて入園式にのぞむ「とこちゃん」が描かれています。 また、「とこちゃん」さがしも面白いですが、「とこちゃん」をさがしているお父さん、お母さん、お婆ちゃんを捜すのも面白いです。 探すポイントは、お婆ちゃんにもらったお気に入りの赤い帽子です。さあ、「とこちゃん」はどこだ?
投稿日:2005/11/01
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