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しゅくだい」 パパの声

しゅくだい 文・絵:いもと ようこ
原案:宗正 美子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2003年09月
ISBN:9784265034857
評価スコア 4.84
評価ランキング 115
みんなの声 総数 223
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  • ハグの温かさを再認識しました。
    勉強ばかりが宿題じゃないですね。
    温かい家庭があって、子どもたちは育っていくのですね。
    表紙に描かれた動物たちの笑顔が素晴らしいと思います。
    家族のみんなからハグしてもらった、もぐらくんの表情にも癒されました。

    投稿日:2017/03/28

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  • パパママにもおすすめ

    • うさりすさん
    • 30代
    • パパ
    • 鹿児島県
    • 男の子5歳、男の子4歳、女の子3歳

    子どものこころがすごくよく伝わってくる絵本です。
    お兄ちゃんだから…と忙しさにかまけて接していた自分と重なりハッとさせられました。
    この本に出会い子どもに対する気持ちが変わりました。
    もっともっと愛情を伝えていきたいと思うようになりました。
    やさしいあったかい絵もとても好きです。

    投稿日:2011/11/18

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  • だっこの宿題に違和感を覚えました

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「しゅくだい」という題にひかれて読んでみました。

    登場するのは、小学校1年くらいの動物の子供たちでしょうか?
    いもとワールドが展開します。
    それも、いつにも増してカニとかアリとかこうもりとか、今まで見たことのない生き物までいるので、とても楽しめました。

    お話は、だっこの宿題が出されて、皆の前では「やだ〜」と言っていたのに、喜び勇んでもぐらのもぐくんが家に向かうところから始まります。
    でも、お母さんは、赤ちゃんの世話で忙しくて、もぐくんと会話できません。

    やっと夕食の時間になって、だっこの宿題のことを話すことが出来て、家族みんなにだっこしてもらうと言うお話です。

    やはり、こうした状況はどこの家でも起こり得ることなので、凄い共感が得られて高い評価になっています。
    でも、宿題にならないとならない程、忘れかけてしまっているとしたら、それって寂し過ぎるのではないかと、逆に考えてしまいました。
    特に、最後のおばあちゃんの「また、だっこの宿題が出るといいね」には、違和感を覚えました。
    もっと、だっこしてあげようよと思わざるを得ません。

    海外では、ハグって当たり前のような習慣ですが、もっと日本でも根ずいて欲しいものだと思いました。
    因みに、我家では余りにハグするので、小学校1年の次男は嫌がって仕方ありませんが。

    投稿日:2008/02/11

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