「こんにちは おてがみ です」と 2冊を図書館で予約して
こちらの方が先に 届きました。
図書館の係りの方は、
1ページずつ きちんと確認してから
貸し出してくれました。
それを見ながら
どうなってるんだろ。。
早く読みたいと思いました。
封筒があって
福音館書店の なじみのある絵本の主人公から
お手紙が入っていました。
開けるときのワクワクする気持ち。
いったい何て書いてあるんだろう。。
50代の私ですら そんな気持ちになるんですから
絵本が大好きな お子さんなら
きっと ビックリするでしょうね。
大事に扱わないと
破れてしまいますし 失くさないように気をつけて。
私は4歳の孫に
ときどき ひらがなで手紙を出します。
ひらがなが読めるようになって、
ばあちゃんからのお手紙ということはわかって
喜んでいるようですが、
私が郵便受けに入れに行ったと思っていたり、
返事はくれずに、
我が家に来てから
うちのレターセットを使って書いて
その場で「おてがみ はい」とくれたりします。
2冊を見比べて
知ってる絵本がたくさんある方が
親しみやすいかもしれませんね。
「お手紙」 そのものも時代とともに
少なくなってきているような気がしますが
小さい子供たちと
いっしょに このような絵本を楽しむことは
大切な時間になると思いました。