どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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タイトルは好きではないですが、宮西達也さんだからきっとオオカミさんが優しくて温かいだろうなあって期待したとおりだったので、ほっとしました。こぶたさんは、献身的な看病をしてもらった御礼にオオカミさんに食べてもらおうとしているし、素敵な二人に感動してお迎えを止めたシニガミさんもとても素敵でした!
投稿日:2012/10/18
いやあ〜こういう内容って、ともすると説教臭くなるけど、宮西さんの絵本は、こんなにもストレートに描いているのに、うるさくない。 オオカミの気持ちの変化も、シニガミのラストの言葉も、「なんだよ、ありがち」にならない。シンプル使いの神とでもいいましょうか。 読後ちゃんと、あったかさが残り、あとから泣けてきました。 孫にも読ませたいが、私自身も勉強になります。 大人の方にもぜひ読んでいただきたいです♪
投稿日:2011/07/28
題名をきくと 一歩引いてしまいますね でも勇気をだして 手にとりました。 最初の1ページをよんだときに きっと このシニガミさんは 優しい人だとおもいました。 思い込みってありますよね。 オオカミがこわいって言うのも言い伝えや絵本などから くる、一種の刷り込み現象かな? ドンドン読んでいくと やっぱり、コブタはしんでしまうように 感じましたが、最後をみて安心でしました。 やっぱり……。
投稿日:2020/02/26
以前、この絵本を読んだ時、 ふたりとも死んでしまうんだろうな、、とだんだん悲しくなっていって、 最後に、えっ?と驚いて、嬉しくなったのを覚えています。 その時、野原の二人を見て、天国なんだ、、と思ったのですが、はやとちりでした。 世話をするということは、はじめに違った魂胆があったとしても、 よくなってほしいという気持ち、愛情がどんどん湧いてくるものですね。 やがて、オオカミくんは、自分の命も顧みずコブタを助けようとしました。 これが愛というものだと思いました。 すてきなお話ありがとうございました。
投稿日:2016/09/09
もう おばあさんの立場の大人の私が 読んでみた絵本です。 タイトル、黒い表紙、 最初のシニガミさんの言葉。 読むまでは不気味さを感じたのですが、 宮西達也さんの他の絵本も読んだことがあったので 興味を持ちました。 タイトルはシニガミさんですが、 オオカミと コブタの友情、助け合い、 生きていこうという物語で、 ハッピーエンドでした。 私は大人なので 内容も自分なりの解釈と感想を持てますが、 小さいお子さんや 感受性が高いお子さん、 影響を受けやすいこともあると思うので、 死を扱った作品は 大人が先に読んでみて そのお子さんに合うかどうか判断した方が いいと思いました。
投稿日:2015/09/10
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