「いろいろバス」 じいじ・ばあばの声

バスの色に関係ある生き物などいろんなものが乗ったり、
降りたりして、次から次に出てくるので、楽しいです。

バスの色は一色でなく含みのある色合いで見てても
きれいなので、じっくりと見てしまいます。

ところで、バスの運転手さんはシルエットになっていますが、
誰なのか気になりませんか？

パッと見て、色鮮やかなバスの絵の表紙に惹かれ、
どんな内容のお話なんだろうと思い　ページをめくってみると・・・
「いろいろバス」のタイトル通り、いろいろなものが乗ったり下りたりして、
思わず笑顔になる楽しい絵本です。

こんなにも想像を超える面白い内容のこの絵本は、
1歳２か月の孫が喜ぶこと間違いなしだと思い送りました。

初めての乗り物の絵本で、ちょうどほしかったところだと娘にも
喜んでもらえました。

毎日絵本の読み聞かせをしているので、もちろんこの絵本も、
興味を持ってちゃんと聞いて、何度も読んでほしいと
持ってくるそうです。

親子で楽しい時間を共有するのに相応しい絵本です。

全ページためし読みで読みました。
七色のバスとシルエットだけの運転手さん。
バスと同じ色のお客さんが乗り降りします。
お客さんはお野菜だったり動物だったり色々で、終点のページでは、たくさんのお客さんが。運転手さんの正体もわかります。

バスの大好きな６歳の孫の為に選びました。もう、色はバッチリな孫ですが、色を学ぶのに楽しく学べる絵本だと思いました。乗客にも驚くことばかりでびっくりでしたが、次への期待が膨らんで楽しく読めました。赤のバスから降りる赤いトマトから始まり、乗る人が蛸さんだったりととても楽しかったです。孫は、くじら組みなので、黒のバスから降りるくじらさんに喜んでました。「ご乗車ありがとうございました」と最後に現れた運転手さんにもびっくりで、最後まで楽しめました。