新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
並び替え
4件見つかりました
言葉遊びを楽しむ絵本ですが まさに、オヤジギャクです。 オヤジギャクが好きな人は クスクスと笑いながら読めると思います。 ただ、そういうギャグが嫌いな人からすると 全然おもしろくないかもしれないので 読む相手を選ぶかもしれません。 また、絵は可愛く、文章も短いのですが そういう言葉遊びがわかる年齢の子どもでないと 何なのか、ちょっとわかりづらいかもしれません。 とはいえ、子どもは感覚的に その面白さを理解しているようなところもあるので 読み手が楽しく読むと それだけで面白さが伝わるとは思いますが。 私はこういうギャグが大好きなので ☆5にしたいところですが 読み手を選ぶだろうということで、4にしました。
投稿日:2015/05/14
年長で読みましたが、1回目より2回目、2回目より3回目が盛り上がる絵本で、読めば読むほどおもしろさが増すようでした。 1ページづつに、言葉あそび(ダジャレ?)がちりばめられているのですが、始めは意味がわかっていないような表情の子どもたちでしたが、何度も読むうちにはまったようで、「うそつきのつき読んで」と何回もリクエストされました。
投稿日:2013/09/03
表紙に惹かれて読んだ一冊です。 ページごとにある「このおじさんは わらいません。」という言葉のリズムは面白いと思いましたが、ちょっと難しい言葉遊びの絵本だと感じました。 子どもたち(園児)に読み聞かせしようと思いましたが、難しいと思いやめてしまった絵本です。 大人でもハテナ??と思ってしまう部分があったので・・・。 小学生くらいの子なら楽しめるのかなぁと思いました。
投稿日:2007/11/26
数年前のことです。絵本サークルの合宿で一人の学生がこの絵本を読んでくれました。私には鬼門の荒井良二の絵。誰かに読んでもらえば、良さがわかるかも!と期待して臨んだのですが、やはり???でした。 しかし、この度自分で改めて読んでみて、「案外おもしろいのではない?」と思いました。駄洒落という方もいるようですが、私は言葉遊びと捉えたい。作者は「そんなこと どーでもいいよー」と思っておられるかもしれませんが…。 意味が理解出来るようになるには時間がかかるかもしれないけれど、言葉あそびとして耳に馴染んでいれば、その時間がすこし短くなるのではないかなぁ。
投稿日:2007/11/07
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索