季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい

うそつきのつき」 せんせいの声

うそつきのつき 作:内田 麟太郎
絵:荒井 良二
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1996年04月
ISBN:9784894230934
評価スコア 3.9
評価ランキング 45,459
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  • ダジャレ

    • 蒼良さん
    • 30代
    • せんせい
    • 兵庫県

    言葉遊びを楽しむ絵本ですが
    まさに、オヤジギャクです。

    オヤジギャクが好きな人は
    クスクスと笑いながら読めると思います。

    ただ、そういうギャグが嫌いな人からすると
    全然おもしろくないかもしれないので
    読む相手を選ぶかもしれません。
    また、絵は可愛く、文章も短いのですが
    そういう言葉遊びがわかる年齢の子どもでないと
    何なのか、ちょっとわかりづらいかもしれません。

    とはいえ、子どもは感覚的に
    その面白さを理解しているようなところもあるので
    読み手が楽しく読むと
    それだけで面白さが伝わるとは思いますが。

    私はこういうギャグが大好きなので
    ☆5にしたいところですが
    読み手を選ぶだろうということで、4にしました。

    投稿日:2015/05/14

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  • 言葉遊びにハマる

    年長で読みましたが、1回目より2回目、2回目より3回目が盛り上がる絵本で、読めば読むほどおもしろさが増すようでした。
    1ページづつに、言葉あそび(ダジャレ?)がちりばめられているのですが、始めは意味がわかっていないような表情の子どもたちでしたが、何度も読むうちにはまったようで、「うそつきのつき読んで」と何回もリクエストされました。

    投稿日:2013/09/03

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  • ?がいっぱい

    表紙に惹かれて読んだ一冊です。

    ページごとにある「このおじさんは わらいません。」という言葉のリズムは面白いと思いましたが、ちょっと難しい言葉遊びの絵本だと感じました。

    子どもたち(園児)に読み聞かせしようと思いましたが、難しいと思いやめてしまった絵本です。
    大人でもハテナ??と思ってしまう部分があったので・・・。

    小学生くらいの子なら楽しめるのかなぁと思いました。

    投稿日:2007/11/26

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  • 言葉遊びの絵本

    数年前のことです。絵本サークルの合宿で一人の学生がこの絵本を読んでくれました。私には鬼門の荒井良二の絵。誰かに読んでもらえば、良さがわかるかも!と期待して臨んだのですが、やはり???でした。

    しかし、この度自分で改めて読んでみて、「案外おもしろいのではない?」と思いました。駄洒落という方もいるようですが、私は言葉遊びと捉えたい。作者は「そんなこと どーでもいいよー」と思っておられるかもしれませんが…。
    意味が理解出来るようになるには時間がかかるかもしれないけれど、言葉あそびとして耳に馴染んでいれば、その時間がすこし短くなるのではないかなぁ。

    投稿日:2007/11/07

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