「ぞうくんのあめふりさんぽ」 せんせいの声

『ぞうくんのさんぽ』は前から知っていたのですが。『ぞうくんのあめふりさんぽ』はこの前、保育園の先生に教えてもらって知りました！！

ぞうくんのさんぽを読んだことがある人は、あめふりさんぽを読み始めた時点で結末が分かると思うのですが、私も「まさかね…」と思いながら読み進めました
そして結果は…
予想どうりの展開に大笑いでした！！

「でも、子ども達はこの面白しろさが分かるのだろうか…」と思いながら子ども達に読むと、何度も見たことのある『ぞうくんのさんぽ』の池の中版ということで楽しんでみてはいましたが…私達大人が感じる面白さではなかったようです…
もう少し大きい子たちなら、この楽しさがわかるかな…

なので、大人のほうが楽しめる絵本だと思います！！
『ぞうくんのさんぽ』を読んでから『ぞうくんのあめふりさんぽ』を読んでみてくださいね☆

私の大好きな絵本の１つ！！
ぞうくんは雨の日におさんぽに出かけます
わにくんにお池の中ならさんぽに行っても良いと、言われ泳げないぞうくんはわにくんの背中にのってお散歩。
最後はもちろんかめくんの上にみんながのります。そこの絵がとても可愛らしいのです
「うわ〜〜ぁ」とかめくんがこけてしまい、泳げないぞうくんは！！！ぜひ読んでみてください。
とっても可愛いのですよ

ほんわか　気持ちも温かくなるような絵本です

雨が降る季節には必ず登場する絵本です。
ちからもちのぞうくんも、水の中ではお散歩できません。やさしい仲間たちが背中に乗せてくれます。
小さなかめくんのやさしさもうれしいですよね。水しぶきのページがなんともさわやかで大好きです。

ぞうくんのさんぽの続編ということで、絶対こども達は喜ぶだろうと思い読み聞かせました。
予想通り大喜び！言葉も繰り返しが多いので『いいとも いいとも』とこどもから自然と声が出ていました。
雨の日に読みたい一冊です

「ぞうくんのさんぽ」のファンで、続編があると知り早速読みました。
その後は２歳児クラスなどで、雨が降った日に読んだりして楽しんでいます。
大きな動物が次々に重なって・・・
ページをめくる方もドキドキ・・・

結末を知ってから２回目、３回目と繰り返し読んでも楽しめる本だと思います。

「ぞうくんのさんぽ」の続編で、今回は雨降りの日にお散歩に出掛けたお話です。

今回はかめくんが大活躍してくれます。
やっぱりお決まりの「うわーっ」がいいですね☆

ぞうくんが泳げないことに、少し驚きましたが、泳げた後のぞうくんは、とっても楽しいお散歩になったようですね（笑）

読んだ後にホッとでき、雨降りの日にオススメの一冊です☆