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図書館でもなかなか書架に戻らない人気絵本で、どんなものだろうと読んでみました。 ペラペラとめくって……パンダがお風呂に入ったらシロクマになる、面白いけどまぁあるあるだよねぇ。 などと高を括っていたら、ガツーンとやられます。 ただのパンダ⇔シロクマではなかった。捻りが効いていて、思わず吹いてしまった。 さっそく小6に読んで読んでコール。 同じように半信半疑でペラペラめくって、目の黒がどうなったかでブッ。ガツーンときたらしい。 けっこう年齢層広いですよ。中高生でも笑ってくれそうだもの。 かなりインパクトありますわ〜。 おもしろ絵本好きとしては、作者さんグッジョブ!と言いたい。
投稿日:2015/01/19
書店で見つけて、思わず読んでしまった絵本です。 パンダが銭湯に行くお話ですが、奇想天外な出来事が銭湯内で繰り広げられていることに思わず笑ってしまいました。 なぜパンダは白黒なのか、この絵本を読んだら納得できます!(笑) 主人公がパンダでなければ成立しないほど、ユーモラスたっぷりに描かれていて気に入りました。 是非、子どもだけでなく、大人にも読んで欲しいオススメの一冊です☆
投稿日:2014/07/06
ツペラさんは本当に視点がおもしろいですよね!まさかパンダの模様がワックスやサングラスだったなんて!! 個人的には「ぱぱんだぱんぱんだ〜♪」とお風呂に入りながら他のパンダが気持ちよさそうに歌っている場面が大好きです。 そして…サングラスを外してパンダの素顔が見れる場面が最高ですね!まさかあんな顔だったなんて!(笑)
投稿日:2014/11/11
大好きなツペラツペラさんの絵本、気になったので、まずは図書館で借りてみようと、借りて読んでみました。 年長さんに読むと、みんな大爆笑。「そんなわけないじゃん」と言いながらも、大笑いしていました。 パンダしか入れないパンダ銭湯は、パンダの秘密がいっぱいです。 あまりに好評だったので、図書館で借りるだけではなく、購入しようかなーと考えています。
投稿日:2014/06/18
タイトルと表紙につられてパラパラと読んでみました。 パンダ専用の銭湯、フムフム…。 と、普通に読んでおりましたが、すぐに えっ!?という展開のオンパレード。 そ、そうだったんですか・・・ 知らなかった・・・ なるほど、だからパンダ専用で 他は入っちゃいけないんですね、納得(´∀`*)ウフフ 衝撃的なシーンも幾つかありましたが それをさらりと流して 昔ながらの楽しい銭湯を上手に描かれていて 何だかとても懐かしく思えました。 銭湯って最近行く機会もないけれど たまにはいいなぁっと思える絵本でした。 最後の最後まで 凝りに凝ったイラストに思わずクスッとなりました。 ちゃんと塗れてませよ〜と 子どもと言い合ったりすると楽しそうです。
投稿日:2014/04/05
パンダの秘密を見てしまったような・・・ パンダの魅力を再発見させてもらったような 面白い絵本です。 幼稚園で子どもに読み聞かせしたら「え〜!」「しろくまだぁ〜」と大興奮!「またよんで」「おもしろかった」と大絶賛でした。
投稿日:2013/11/09
パンダ専用の銭湯だなんてなんでかな、と思いながら読んでいくと、あ〜そうくるかあ〜パンダだけの秘密があるんですね。あの白黒は作られたものだった!?お風呂に入る時は全部脱がないとね。今は珍しい銭湯という場所は、裸の付き合いのある場所だから、こんな話もありえるような気がします。楽しくなって笑ってほのぼのとして終われます。ちょっと斬新でユーモアなデザインパンダも面白いかも。かわいいだけのパンダじゃないこの本を子供がどんな反応をみせるか、楽しみです。
投稿日:2013/08/31
いま明かされる「パンダのひみつ」。 とある場所にあるパンダ専用の銭湯。 そこは何と、「パンダ以外入店お断り」の銭湯。 銭湯の中でパンダ達は、なんとあんな姿に……? 次のページをめくる手が止まらない中毒性のある面白さが特徴的なこのパンダ銭湯は、本をあまり手に取ろうとしないお子さんへのオススメにもぴったり。 ヨンデミーでも、普段本を読むのが得意ではないお子さんにおすすめする一冊であることが多いです。 「本の中ってこんなに面白い事が起こっちゃうんだ!」 この本との出会いが、本の世界の自由さに気付くきっかけとなったら素敵ですよね。 思わぬ展開に親子で楽しめる一冊です。 「一緒に読もう!」とお隣で楽しんでみてください。
投稿日:2020/11/02
ちょっぴり亭主関白でいて、息子に優しいとうちゃん。「今日は銭湯に行くぞ」と決めるあたりも、家族の決定権は、とうちゃんが握ってるぞ的な。 かあちゃんは、亭主と子どもの一、二歩後を、優しい眼差しでもって、ついていく。ぼくはと言えば、銭湯に行ける日は特別な日。とうちゃんが、決定した瞬間から「やったー!」とテンション↑↑。 登場人物のとうちゃんしかり、かあちゃんしかり、ぼくしかり、すべてにおいて、昭和のノスタルジーたっぷりのパンダ銭湯である。 私にとっても銭湯は、テンションの上がる場所だった。家族で行った記憶は、自分がまだ小さすぎて覚えていないが、母の育児記録によると、産後退院してすぐ、行きつけの銭湯に行き、風呂屋の主人や常連の人たちから「おめでとう」と声をかけてもらったとある。 小学生にもなると「なあ、今日、友だちとお風呂屋さん行ってもいい?」とドキドキしながら母に聞き、「いいよ」と返事が返ってくると、このぼくのように「やったー!」とテンションが上がったものである。 読めば読むほど、見れば見るほどに味が出てくるパンダ銭湯。 保育士をしているので、是非とも子ども達にもこの面白さをわかってほしいと読み聞かせをするのだが、スーパー銭湯が主流の昨今、果たして昭和のノスタルジーなどかけらも知らない平成生まれの子ども達に、どこまでこの絵本の面白さを、伝えきれることができるだろうかとやや不安になる。しかし、子ども達にはちゃんとウケるのが、このパンダ銭湯の世代を超えたすごい所である。 そして、裏表紙の家路につくパンダ親子の後ろ姿を見て「あー!ぬり忘れてる!」と見つけるのは、5歳児の子どもたちの方だったりする。昭和生まれの私は、そこまで気付いてなかったのだ。
投稿日:2015/11/14
そもそも、パンダが銭湯に行くなどとは、 ミスマッチもいいところなのに、 これがまたかわいい。 やはり、日本人は、パンダが大好きだ。 そして、お風呂も大好きだ。 そんなパンダとお風呂をいっぺんに楽しめる パンダ銭湯、最高!
投稿日:2015/11/04
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