新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

声の森」 その他の方の声

声の森 作:安房 直子
絵:ひろかわ さえこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2006年04月
ISBN:9784030164208
評価スコア 4.21
評価ランキング 24,055
みんなの声 総数 13
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  • ひろかわさえこさんの絵に包まれて

    絵本と言うには、少し長めの童話の世界です。ミステリアスで、ちょっと不気味なお話なのですが、ひろかわさえこさんの絵に包まれて、幻想的な作品になっています。
    自分の声がこだまして、出ることができない森が家のそばにあったらこわいですね。
    つぼみちゃんが一夜を過ごして、夜明けに家に帰ったところののどかさには驚きましたが。

    投稿日:2023/05/01

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  • 安房直子さんの おはなしの世界

    声の森という ふしぎな森がありまして
    ここに入ったら戻ってこられないという ミステリックな森です
    かっこうが クックーと啼くと 森中の木の葉が ゆれて 歌い出すという不思議な森です
    この森に迷い込んだ動物も人間も 数えきれず鏡の部屋に入れられ森をさまよい戻ってこられないのです
    森の養分にされてしまうノだそうです
    さて つぼみちゃんは おんどりが この森にとびたち入っていったのを追いかけていきました    やはり声の森で コッコー ・・・・・
    そこで かしこい つぼみちゃんは 考えたのです。  死にそうになったオンドリを抱えて   お母さんに教えてもらった にわとりの子守歌を小さな声で歌うのです

    声の森からつぼみちゃんは帰ってこられるでしょうか?

    安房直子さんの世界ですね   ちょっとミステリックなお話を楽しんでください  

    投稿日:2017/09/06

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  • 最初は

    • ナタルさん
    • 10代以下
    • その他の方
    • 青森県

    森の中に入った人はみんな森の養分になっていくとかかれていたので、大人のくせに本気で怖くなってしまって、もしやこれは怖い絵本なのかと怪しみました。しかしそんなことは無く、ファンタスティック…というよりはむしろ幻想的というか…
     つぼみちゃんはかわいいですね。やさしいですし。子どもが生まれて、女の子だったらつぼみちゃんのように育てたいですね。

    投稿日:2006/05/20

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