ことばをしらない 毛むくじてもゃらの生き物
ことばで言い表せなくても・・・気持ちで表現できる
楽しいとき おいしいとき 寒いとき 火にあたためったあたたかさ
悲しいときは 言葉がなくても 涙がでてくる
そんな時言葉を知ってる 生きものがいて・・・
ああ、たのしい
ああ、 おいしい
あったかい
そして 言葉を知らないひとが 泣いていたとき
ハグ ハグといいながら 近寄ったのです
感動の絵本でした!
そして一緒に暮らします
二人には 言葉がいらないこともあることに気が付くのです
確かに 今では言葉で表現しないとわからないこともありますが 話ができない人も 生きているし 動物だって
言葉がなくても気持ちが通じることがたくさんあります
とても深い本です
今 この絵本を心から味わいたいです
なんだか 涙が出てくる絵本でした・・・
誰かに読んであげたいです・・・