にがくて かたい どんぐりやい にても やいても たべられん
こんなことを言われて 自信をなくした若木のどんぐりの木(秋の紅葉がきれいな 絵本ですのに・・・)
悲しそうなどんぐり木(自信をなくすとこんなになるのですね・・・)
でも 何年かたって 成長したどんぐりの木、だけど まだ自信を取り戻せず拒んでいた心
りすが この木に住み 家を建てたのです。
リスの存在は大きいですね!
心を開かせ 自信を取り戻させてくれたのです!
「どんぐりを つけようが つけまいが、 わたしは あんたが すきなのよ」
こんなふうに りすさんに 愛されたから 心を開いた どんぐりの木
ああ〜 リスさんは やさしいな〜
母親のような 存在ですね!(だいじな 大事な!)
だから おいしいどんぐりの実をつけれたのですね!
「もり いちばんの どんぐりよ おひとつ いかが?」
は〜い 私にも一つ下さいな! 思わずそう返事したい気持ちになりました。
人間でも同じですね、 愛情をいっぱい受けることが いかに大切かをこの絵本で 再確認しましたよ!
みなさんも 読んでみてくださいね。