片山令子さんが 赤ちゃんとお風呂屋さんへ その時 お月様を見て お話ししていたんですね(9ヶ月の男の子が 「おつきさま」って言った感動!)
細い三日月様を見て 「おなかが すいてるの ぼくとおんなじだね」
毎日形が変わるお月様を見て お話ししているの 私も共感できます。
本当に お月様が ずーっと 自分と一緒についてくるの。 ふしぎですね 経験したことがあるでしょう
上弦の月(半月) くもで かお あらったみたい この表現が すごくステキです
お月様との会話が どれも大好きなお月様との自分の口から出た 言葉で 気持ちを表現しているのが いいな〜と思いました
生活の中に こうした余裕のある心が、大切だと思いました
満月を見ながら 家族三にんで 歩いていく幸せが にじみ出ています
私も寝るとき いつもお月様をみて 会話しています
少しレトロな絵ですが ほんわかできるお話しでした
月の満ち欠け絵本も(大枝 史郎)同時におすすめです