世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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図書館で借りて手にした時、表紙の絵の精密さに見いってしまいました ナビの紹介で見ていたときは写真のような感じがしていましたが、実際に「絵」なのだとわかるとそれだけで、感動ものです! 百年の歴史を言葉少なげに家自身が語っていく重々しさ・・・ 実は1656年という子供に発見されるまでの244年間はいったいどんな歴史を見てきたのかと、本を開きながら考えました・・・ きっと愚かな人間の仕業を見て来たのでしょうね・・・ 現代的に改築された「家」は石の重厚さと違って、さびしいような感じがするのは、私だけでしょうか・・・? 便利さを優先するがために破壊を繰り返してきた人間のなすことは、やはりこの程度のことと、警鐘しているような終わり方でした
投稿日:2010/10/31
まずは、美しい絵本です。 言葉も、絵も。 一件の家を、長い時間、定点観察しています。 季節や時代の流れとともに、周りの風景、人間模様、すべてが、少しずつ変化していきます。 ぼんやりとページをめくっても、細かいところを見ていっても、楽しめる絵本です。
投稿日:2017/11/09
アメリカの絵本作家・詩人であるJ・パトリック・ルイスさんと、世界的に有名なイタリアの絵本画家ロベルト・インノチェンティさんの作品。 1656年に建てられ、廃墟になっていた家が主人公。やがてある家族が移り住み、家に新しい命が吹き込まれます。 結婚、子どもの誕生、そして死…家はそこに住む人々をただ見守り続けます。 丁寧に描き込まれた絵、淡々と語られていくお話とその口調が歴史の重さを感じさせます。 この本に描かれているのは、人々の平凡な生活。決して特別なものではありません。しかし、そんな日常こそが歴史となり、刻まれていくものなのだと思います。 小さいお子様に読み聞かせるには文章が少し難しい部分もありますが、絵だけでも十分楽しめる絵本。
投稿日:2011/08/07
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