新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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かにさんが殺されてしまうなんて知りませんでした… 猿に仕返しをしたのは、かにの子どもたちだったのですね 猿が木の上からかにめがけて柿を落とす場面、落ちてきた柿にかにが潰される場面は、ゾッとしました…。 なんでこんな事ができるのだろう… 報復を受けた猿がこれに懲りてしっかりと反省し、この後優しくなったのかは分からないけど、殺すのではなく懲らしめる結末がいいなぁと、思いました。 でも読んだ後は正直、複雑な感情しか残りませんでした…
投稿日:2014/07/15
私の知っている昔話と、少しだけ異なっていました。 もしかすると、こちらの方が正しいのかな? 私が子どもの頃に知った話では サルに柿をぶつけられたカニが仕返しを・・・ という展開だったのですが、 この絵本では、 死んでしまったカニの割れたお腹の中から子ガニが沢山出てきて、 仕返しをするのです。 この描写には、思わずゾゾゾ・・・。 ですが、慣れ親しんだ話でも 多少異なる場合があると知ることが出来て良かったです。
投稿日:2014/01/18
絵本で昔話を伝えるのは 大事なのですが・・・ 石崎さんの文・やぎたみこさんの絵です さるとかにのやりとり さるの描き方が舌をべろりと出していかにもずるい 憎らしい描き方です かにむかし 岩波書店 木下順二・清水こん氏の絵の絵本を知っていますので この絵本の方が昔話をうまく表現していると思います 昔話は やはり語りで聞いて 自分なりに想像するという世界のように思えて・・・・ 絵本の昔話の伝え方の難しさうを感じるのです 現代風と言えば、描き方がそういうふうにみえます お話の筋は おおむね同じなのですが 絵本は絵でお話しするところもあるのでこの絵本より 私は 岩波書店の かにむかしの方が好きです 好みがあるのですが 子どもに読んであげる絵本は大事にしたいですね
投稿日:2012/12/12
わたしが知っているさるかに合せんのお話とちがいました。私が知っているのは、さるがかきをたくさんとってにげるお話でした。それと、はぜぼうというぼうがとうじょうします。でもこのお話には出てきませんでした。 この絵本の絵がとてもおもしろかったです。とくにさるの顔がおもしろかったです。つぶれたかにからでてきた、たくさんの小さなかには、いったい何ひきいるんだろう?と思いました。かにのおなかのめんが白いことを、はじめて知りました。 おはなしもうひとつの「あたまにかきのき」は、はじめて知ったおはなしです。とても楽しいおはなしでした。さいごに、おとこのあたまに大きな池ができて、「さかなをうってさけをのもう」と言っておわりましたが、このつづきはどうなったんだろう?たぶん、またさかなやさんにおこられると思います。
投稿日:2012/12/08
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