ざっ ざっ ざっ・・・・・・軍人が靴を履いて ぼくたち、くつは 戦争に行く
日本の軍国主義が 韓国や 中国を占領して たくさんの人を殺しました
短い文字で 軍隊がはく靴に 戦争の様子を 語らせています
やはり この絵本は 大人の人には分かりますが ちょっと抽象的に描かれていて 難しさがあります(大人にはぐさりと伝わります)
しかし 私の心の中には 戦争で 多くの軍隊に出向いた 人々の哀しみが伝わります。
私の父親も戦争に行きました(私は戦争が終わってから生まれました)
どんな思いで その戦争を戦い 殺し殺されるという 怖い経験をしたのか 多くは語りませんでしたが・・・・・
よく 軍歌を歌って 思い出していたように思います
和歌山静子さんは 戦争を二度と起こしてはならないという思いを 私たちに伝えてくれています
たくさんの平和絵本シリーズが出ています
他の本も読んでみたいです