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民話と伝説 呪いの巻物(6) 世界のふしぎ話」 その他の方の声

民話と伝説 呪いの巻物(6) 世界のふしぎ話 編・著:岡上鈴江
絵:小野木 学
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2006年03月
ISBN:9784035125600
評価スコア 4
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  • 1971年刊行。2006年改訂版発行。
    ヨーロッパやアジアの民話の中から、不思議な話や恐ろしい話を14編。

    電気も水道もない時代に人々が体験した真っ暗な夜。テレビやインターネット、新聞すらなかっただろう社会で、迷信や妖怪、神様を素直に信じていた人たちの世界を垣間見られる。
    このシリーズは怖い話の特集なので、悲惨な結末を迎える話も多いが、この6巻は割と勧善懲悪、ハッピーエンドの話が多かった。いろいろな冒険、苦労をした後、しっかり幸せが訪れると、やはりいいものだと思う。読後のすっきり感が違う。

    ドロドロした恐怖や、呪いや恨みの話はなく、ひたすら不思議な話が多い。大木の中に豪華な御殿があったり、小人の国が出てきたりして、いろいろ想像すると楽しい。あっという間に読み終わってしまっていて、民話の魅力を十分に堪能できる。

    どの話も独立しているので、どこから読んでもいいので気楽だ。

    投稿日:2021/12/15

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