世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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5件見つかりました
大阪弁なのか、はたまた関西弁と大きく括ったほうが良いのか分かりませんが ほんわかぱっぱな言葉のマジックにかかっちゃう感じで 終始にんまりしながら読ませていただきました。 読み進めていくうちに、串と離ればなれになってしまったきりたんぽ、 焼き鳥の葱、みたらし団子達を元の居場所に送り届ける串かつが 人情味溢れる大阪のおじちゃんに思えてきます。 セリフの掛け合いや悪者(?)の猫が登場しあっけなくやられてしまうくだりも 新喜劇風で面白いです。 喰いだおれの街、お笑いの聖地が舞台なのは間違いないでしょう。 私がとくに心ひかれたのは、みんなにべとべとのたれを嫌がられるみたらしくんのキャラクター。 何を言われてもきっちりさらりと言い返す、 言い負かされないところがいいなぁなんて思いました。
投稿日:2014/06/08
だんご、ネギ、きりたんぽとカツのなんとも不思議な串刺しです。 みんな味が違うから、嫌な組合せ。 どうしてそんなことになったのかわかったけれど、串カツさんにしては大迷惑ですね。 それぞれの食べ物のおうち探しがユーモラスでした。 みたらし団子だけは、結構わがままでした。
投稿日:2021/01/02
表紙をみて、思わず手に取り購入した絵本です。 物語のテンポがよくイラストもコミカルで、 なにより、台詞の掛け合いがいい! 関西弁がとにかく生き生きとしていて、 顔のない登場人物(?)たちの表情が見えるようでした。 シュールでコミカル、 読むと心がほどける絵本です。
投稿日:2014/09/04
お話しがおもしろいんです 大阪弁で読むとなおおもしろくなるのが不思議です タイトルなかなかうまいこというなあ〜 みたらしだんご ねぎ きりたんぽたちが くしカツの串にささったいきさつも なるほど・・・と思えるのです そして 収まるところは元の場所へ くしカツさんも縦になって、ソースかけてもらって 誰の口に入ったのかって それはこの本を読んでのお楽しみです 裏表紙の絵もなかなかおもしろいのです
投稿日:2014/05/30
「ちくわのわーさん」 「こんぶのぶーさん」の方だな・・・ と、図書館で見つけて 借りてきました 昭和な町並みの中 串カツさんが歩いていくの? と、ページを開くと その上に・・・ 何で? それぞれの理由が 他愛のないこと(^^ゞ この辺は、こどもの方が共感しやすいかも 「串」に戻ってほしいけど 「櫛」「箸」「まち針」はダジャレ(^^ゞで 登場のようです やりとりが関西弁で のりがそうなんですね 事件!?と思うと うまく解決していきます 事件ではないけど みたらし団子のタレが(^^ゞ なんというか ユーモア? ナンセンス? 食べ物たちの のんびりした漫才なんでしょうか おっちゃんは、天才バカボンのパパを 彷彿させます 意味なく 笑えればいいのかな(^^ゞ
投稿日:2014/02/01
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