新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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4件見つかりました
仲良くするには我慢も必要。 仲良くすると喜びも増える。 それがとても分かりやすく伝わる内容だと思います。 ただ、子どもの中には頭では「ひとりじめはいけない」「仲良く」「一緒に」と分かっていても どうしても勝手な行動をおこしてしまう子がいると思います。 「楽しいんだけど楽しくない」この感情がポイントなのでしょうね。 心で感じることが大切なのかと思いました。 まずこの感情を知るためには、どういった経験が必要なのだろうと感じました。
投稿日:2010/12/07
独り占めしてしまうこぐまくんのお話です。 独り占めするのは楽しいけれど、なんだか楽しくない事に気付く所が素晴らしいなぁと思いました。 独り占めするのは簡単ですが、みんなと一緒に楽しむことの大切さを絵本を通して上手く表現していると感じました。 大切な事に気付いて欲しい子ども達に、是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
投稿日:2010/11/07
友達と仲良く遊べる子になれるという、「しつけ絵本」シリーズです。 少しやんちゃな感じの、こぐまが主人公。 ブランコでは、「ボクの番だよ」と急に交代させちゃうし、 砂場では、突然入ってきて、みんなが作ってる物を壊してしまうし、 なんだかやりたい放題な感じ。 やりたいことをやってるはずなのに・・・なんだかしっくり来ない、こぐまは、 仲良しのりす達をみて、とっても大事なことに気付きます。 こぐまの態度を通して、こんな風にするとお友達がどう感じるか? ということをさりげなく気付かせる内容になっているのがポイントかな。 ただ、絵本のタイトルが「ひとりじめ」となっていますが、 ブランコの時も砂場の時も、結果としてこぐまが1人で遊ぶ形に なってしまっただけで、「ひとりじめ」とはちょっと違うかな、と思いました。 みんなで遊べば楽しい、みんなで食べるとおいしいっていうことは伝わりました。
投稿日:2010/03/08
ちょうど息子達の今の時期、お友達との関係で「どうしたらわかってくれるかな〜」なんて思ってた時に、この絵本を手に取りました。どうしても自分の欲求を出してしまい、お友達ちとトラブルになってしまう。自分の欲求をおさえながら、うまくやる・・大人にとっては当たり前の関係、でもまだ小さな子供にとっては「どうしてダメなの?」」ってなりますよね。この主人公のこぐまはお友達がブランコをしてると「かわってよ!」と。交代してもらうと力いっぱいブランコをこいで大得意。でも隣で乗ってたお友達は乱暴だわと言ってどこかへ行ってしまいます。そんなような事が何度もあります。こぐまはどこか寂しくなります。そんな時こぐまにヒントをくれる出来事が・・さてこぐまはみんなと仲良くできたのでしょうか?読んでても自分の息子達が重なって、とても先を急いで読んでいました。最後は心温まるお話です。子供達もちょっとわかってくれたかな〜。
投稿日:2007/08/17
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