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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ぶたふつうだと思う みんなの声

ぶた 作・絵:ユリア・ヴォリ
訳:森下 圭子
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2001年09月
ISBN:9784894232914
評価スコア 3.83
評価ランキング 45,781
みんなの声 総数 29
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  • よくわかりませんでした

    この絵本は、楽しみかたがいまいちよくわからない内容でした。どこかOLちっくなぶたの日常生活を見る絵本という感じの内容でしょうか。この絵本を理解することができる人は多くはないのではないかと思い、評価を少し低めにさせていただきました。

    投稿日:2024/06/19

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  • 現代人の苦悩

    たぶんこの豚は、現代の都会生活に疲れた女性。色々と不条理なことに嫌気がさしているのでしょうか。そして孤独そうです。

    この豚、自分を癒すためにあれこれやりますが、かえってそのせいで疲れている感じ。それらをちょっと皮肉っぽく描いています。

    現代人と現代社会のちょっと闇な部分をぐさっとついたような絵本でした。でも絵本というより、1ページごとに4コマ漫画のようになっています。どこででも読むのを中断できそうで、ちびちび読めます。

    投稿日:2010/12/01

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  • 不思議なお話

    表紙のソファーに寝転がってるぶたのポーズが
    印象的で思わず手にした絵本。

    ストリーはちょっと難しい&細かいので
    読み聞かせの絵本という感じではなかったです。
    ぶたさんはいろんな事に興味を持っているし
    いろんな友達がいる。
    そのエピソードがホントに事細かに描かれている。
    読んでるとちょっと疲れてしまう。

    でもイラストは色鮮やかで大好き。
    見てる分には、すごく綺麗で楽しい。

    それからフィンランドからきたこの絵本。
    フィンランドの弦楽器が出てきたり、
    ちょこちょこフィンランド文化に触れられて
    フィンランドという国に興味が湧いてきた。

    好きなページから読みはじめるのがオススメかも?!

    投稿日:2010/02/18

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  • ん・・・

    ん〜、個性たっぷりというのでしょうか?
    どう表現したらいいのか分かりませんが、ページ全体に広がった
    マンガのような展開がごちゃごちゃ感を受けてしまってすごく読みづらい。
    大人数や、大人が子どもたちに読み聞かせする。と言った設定では
    かなり無理のある絵本ですね。
    1人で楽しむ分には、おかしなぶたの生活を楽しむことができるので
    良いとおもます。
    とにかく、個性豊かな絵本だ!の一言かな?

    投稿日:2007/11/16

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  • 読み聞かせには不向きかなあ・・・

    息子がこの表紙にひかれ、図書館から借りてきたのですが、
    開いてびっくり。
    絵本というより、漫画のような感じで、
    読むのに非常に疲れました・・・
    内容も主人公の「ぶた」くんの独り言という感じで、
    大人的には「ある、ある」とか、「なーるほど」というのも
    あるのですが、幼児に難しすぎといった感じでした。

    皆さんがおっしゃっているように、大人が読む分にはGOODだと思いますが、
    読み聞かせには不向きかなあ・・・と感じました。

    投稿日:2007/11/14

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  • これは絶対大人の絵本

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    『3匹のこぶた』のパロディー版を追いかけているので、ぶたやおおかみの絵本に、よく目が行ってしまいます。
    この本のことはナビで知ったのですが、物凄くインパクトのある表紙だったので、図書館で予約してワクワクして手に取りました。
    強烈な個性のぶたの話ではないかと勝手に想像していましたが、主人公のぶた自身は、案外普通の一般的な(?)ぶたでした。

    それよりも目を引くのは、この本の形態です。
    なにやらぶたの独り言を漫画風に描いています。
    独り言の内容は、100%大人向き。これ、絵本という形をとっているものの、子どもの本という分類には入らないのではないかと思います。
    実際借りた本には、「ヤングアダルト」のラベルがついていました。
    悩める大人には、なかなか良い清涼剤になりそうな本かもしれません。

    でも、コマワリをしていない漫画という感じなので、どういう順に読めばいいのかわからないものが時々あり、要らぬ力を使わせられるような気がしました。
    エピソードの数も多いので、読むのに疲れてしまいました。
    面白いとは思いますが、評価は難しいですね。

    投稿日:2007/04/08

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  • フィンランド人の作品です。

    作者はフィンランドの方です。
    フィンランド人の作品は初めて読みましたが、この人の個性がこうなのか、フィンランド人の感覚がこうなのか…?
    日本人の私には、何となく取っ付きにくい絵本でした。
    「ぶた」というストレートな題名につられて、中身も見ずに借りてきてしまいました。
    イラストは確かに上手くて、きれい。ただ、全体的にコマ割りのしていない漫画見たいな手法で描かれていて、ごちゃごちゃとして読みずらかったな。
    申し訳ないけれど、同じぶたのお話なら、「オリビア」のほうが断然面白いし、読みやすい。

    投稿日:2003/06/02

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