もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
はじめてのクリスマス(偕成社)
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6件見つかりました
飛ぶことを覚えたこすずめちゃんが、いろいろな巣に立ち寄って冒険するというお話です。 かわいいお話だと思うのですが、親の立場からするとあまり好きな内容ではなかったです。小さなこすずめちゃんが疲れて立ち寄り、「やすませていただいていいでしょうか?」ととても丁寧に頼んでいるにも関わらず、鳴き方が違うからダメだと悉く断られ続けるのは読み聞かせていても辛い気持ちになりました。そして暗くなって飛ぶこともできない位に疲れたこすずめちゃんは、お母さんすずめに出会って「ぼく、あなたのなかまでしょうか」と聞くんです。親子で「えぇ〜!」とビックリな展開でした。お母さんに会っても分からないなんて切なすぎます。あまり出番のなかった一冊です。
投稿日:2013/08/08
雀が主人公のお話なので子供は身近に感じるようです。 いろいろな鳥が出てきます。最後はお母さんに会えてほのぼのします。 絵もやさしい感じで素敵です。 子どもも繰り返し見ています。
投稿日:2011/10/16
初めての飛ぶ練習をするスズメのぼうや。 お母さんには「あそこの塀までよ」と言われたのに、もっともっと飛べる気分になってしまって遠くまで行ってしまいます。 でもやっぱり羽が痛くなってきて、休める巣を探しますが・・・。 小さい子でも楽しめる繰り返しのおはなしです。 色々な鳥の巣が出てきて、それぞれ形やある場所が違うことに娘は興味しんしんでした。 でも、仲間じゃないからと巣に入れてくれない鳥たちの姿に、だんだんと曇り顔。ラストはお母さんに見つけてもらえてほっとした様子でしたが、あまり楽しめなかったようです。 世間の厳しさとの対比でお母さんの温かさが際立つのかもしれませんが、私も、他の鳥たちがもう少し親切だったら良かったのにな、と思いました。
投稿日:2009/12/03
こすずめが初めて空を飛んだ日の様子を描いたお話です。 親鳥とはぐれてしまって、心細くなっている姿や、必死で止まる場所を探そうとする様子が緊張感があって良いなぁと思いました。 3歳児クラスの子ども達に読み聞かせをした時も、真剣な眼差しで見ていたのが印象的でした。 夜になってやっと親鳥と再開できた時の安心感は、誰もが胸を撫で下ろすシーンだなぁと感じました。 親子で飛行の練習を頑張ってきた様子がヒシヒシと伝わってくる絵本でした。 一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
投稿日:2009/11/04
こすずめが初めて空を飛んだ日。少しずつ少しずつ遠くへ飛んでいきます。あちこちで休みながら、だんだん遠くへとんでいきます。そして、こすずめは遠くまで飛びすぎてしまいました……。お話が進むにつれ、緊迫感が高まっていきますが、最後にふっと、やさしい安堵の結末があり、きっと、子どもたちの心をとらえてくれると思います。もうすぐ小学生くらいからの方がたのしめるかも。
投稿日:2002/07/02
見てて、はらはらするけど子供は、こんくらい冒険しないと成長しない。
投稿日:2002/05/16
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