新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

ロバートのふしぎなともだちなかなかよいと思う みんなの声

ロバートのふしぎなともだち 作:マーガレット・マヒー
絵:スティーブン・ケロッグ
訳:うちだ りさこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,265
発行日:1979年
ISBN:9784593600823
評価スコア 4
評価ランキング 28,295
みんなの声 総数 4
「ロバートのふしぎなともだち」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • どうしてこんなことに?

    不思議なお話ではあります。
    次第に増えていくカバは、何かの象徴でしょうか。
    ロバートが好きな動物だというのですから、増えていくことだけが問題だったのでしょう。
    でも、薬を飲むとカバは去っていくというのですから、カバは心の生み出した幻影のようにも思えます。
    でも、カバに替わって登場したキリンには困ってしまいました。
    マーガレット・マヒーさんのお遊びだったのでしょうか。
    面白いのですが、絵が淡いので大勢の前の読み聞かせには難しそうです。

    投稿日:2024/10/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • カバがいっぱい

    学校帰りにカバがついてきて
    日に日についてくるカバが増えてくる。
    すごく驚きます。
    両親も心配で、相談する相手が魔女なんて。
    現実離れしたお話なのに違和感を感じません。
    線がのびのびしていて窮屈なこともない。
    魔女や動物が出てきて素直にわくわくします。
    ほのぼのして、ゆったりと読みたいです。

    投稿日:2011/04/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • どんどん増えていくカバ

    学校の帰り道、ロバートの後ろについてきたのは、なんとカバ。
    しかも、日をおうごとに、どんどん数が増えていくカバ。
    カバってあまり一般的な動物ではない(と思うので)なぜ、カバ?と思うけれど、このついてくるカバたちの実にやさしそうな、おだやかそうな表情がいいです。
    で、どんどん増えていくカバに困ったお父さんが、考えたことがまたユニーク。
    「魔女に頼んで、おまえがカバにすかれないようにまじないしてもらうしかない!」
    そんな考え、なかなか浮かばない...
    そして、これまた、やってきた魔女の品の悪さに、またびっくり。
    なんだか、不思議な展開のお話ですが、最後もちゃんとオチつきで、うちの子もそうだけど、動物好きな子供たちは、きっと喜ぶだろうな。

    投稿日:2008/11/07

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(4人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット