あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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5件見つかりました
モリアオガエルの産卵や誕生の場面とか 知らなかったので面白かったです。 よく木についている泡のかたまりは モリアオガエルの卵だったんですね。 ただ、カエルたちが集まってコンサートをするのではなく、 実際の現象を物語に組み込むところが 自然の絵本家の松岡 達英さんらしいなと思いました。 新潟が舞台っていうのも懐かしくてうれしかったです。
投稿日:2019/06/03
小学生向きの絵本のようですが、色々な昆虫が所狭しと隠れていて3歳の娘でも充分楽しめる絵本でした。 「これは何?アレは何?」と質問も多かったですが、何度も読み直しながら、こんな所にこんな虫が!あっ、こっちにもいた!と楽しそうに昆虫探しをしています。 アマガエルの生態を知るのに良い絵本だと思います。
投稿日:2008/06/13
虫・・・ 生き物が大好きな2年生の息子は、何度も何度も繰り返しみてる本です。 年長の娘は、気持ち悪い〜。と言いながら、文章よりも絵に興味をもったようです。 色んな虫。水にいる生き物がたくさん出てきます。 メインは 『モリアオガエル』 結婚=卵を産む。(結婚の仕方・うみ方) かやったおたまじゃくしは、池の生き物に食べられる。 「地球の上には いろんな生き物が住んでいて それぞれ 食べ物がないと いきられないんだ」 かえる先生のお話が印象的です。 なかなか、親では教えられない事、生き物に興味がある時、 読んでみてください。 大人でも勉強になる本です。
投稿日:2007/01/23
昆虫がニガテな子供でもこれは結構いけるらしい。 リアルな昆虫達にまざって、だんごむしが本をよんでたり、 あまがえる先生は二足歩行してたりするので”こわ〜い”って感じではないらしい。 なにしろあまがえる先生の研究所をくまなく見たぐらいだもの・・・全然平気だ! それだけ 愛情もって描かれているんだろうなあ〜。 自然観察に行った気持ちになれます。
投稿日:2006/10/12
さすが松岡さんの作品。 水中昆虫達が丁寧に書かれていて、これは何?これは?と質問が次から次へと飛んできました。 お話は夏のある日、コガネムシ、バッタ、ダンゴムシ、カタツムリの4匹が、あまがえる先生の真夜中のコンサートに招待された。 その晩限りの大イベント。一体どんなコンサートなのだろうか…。 このイベント、実はモリアオガエルの産卵がテーマで、大人の私も、つい気持ち悪いけど、みてみたい!と思うほど、神秘的に見えてしまいました。 夏の夜、外では色々起こっているんだなあということを改めて実感させられる絵本でした。
投稿日:2006/08/25
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