はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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5件見つかりました
昔、テレビでやっていた時、それほど熱心に見た覚えがありませんが、タイトルバックの映像やパパ役の役者さんの顔が、テーマ曲とともによみがえってきました。 私自身は手作りしたり、庭仕事したりが嫌いでもないというレベルです。 感情移入して読んでしまうと、大自然の中でのローラたちの暮らしの、不便さや厳しさに抵抗を感じてしまいます。 それでも安野さんの絵がお話しにぴったりで、お家の間取りがわかる絵を見ているだけで、暖炉の暖かさやお料理のにおいまで思い浮かびました。
投稿日:2017/06/27
アメリカの西部開拓時代に生きた家族のお話。 こうして 日本で家電製品に囲まれ、近くにあるお店で買い物をすれば大抵のものがそろうような生活をしている私からすると、全く別世界のお話という感じでした。自然の中で、色々なものを調達する暮らしぶりにぐいぐいひきこまれていきました。 生きた豚やクマを捕らえてさばいて食べるとか、豚の膀胱に空気を入れてボールにして遊ぶとか。食生活も子どもの遊びもびっくりすることばかり。 蜂にたくさん刺されてしまったら 急いで病院!と思ったら家族で速やかに手当て。その方法も今みたいに内服薬や塗り薬を使うわけじゃないんですね。 現代の生活と比べると不便で大変そうだけれど 自然と共存し、生き生きと楽しい日々をローラがおくっていたことが伝わってくる本です。
投稿日:2017/06/24
とっても懐かしい思いが蘇ってくるのと、この絵がとても素敵だなって思いました。このお話の景色をしっかりと描いてくれているので読みながら絵を見ているとまるで映像を見ているような感じで頭の中にスーッと入ってくるのですごいなって思いました。 スラスラと読めるし、読み始めると止まらなくなるドキドキ感、ワクワク感もあるし、本当に生きることの素晴らしさについても考えさせられる1冊だと思いました。
投稿日:2017/06/11
もともとは英語で13冊出版しようと思った本らしいですが、日本ではやっぱり日本語の本のほうが需要が高かったらしく、13のお話をひとつにまとめた本です。 そのせいか絵が多いんですねー。 ローラの家族たちの生活がよく描かれていて、150年ほど昔のアメリカのことが見えてきますね。 文章だけでなく、絵で説明されているのがいいと思いました。
投稿日:2017/06/14
小学生のころから『大草原の小さな家』シリーズが大好きで全巻読みました。テレビで放映された時も欠かさず見ていました。 すごく懐かしい気持ちでこの絵本をみましたが、なるほどと思ったのがインガルス一家の系図。登場人物が多いので、だんだん詳細な関係がわからなくなり、おじさんの一人、おばさんの一人みたいに理解するようになっていたのですが、一目瞭然ですね。 家の中や周りの様子も視覚的に理解しやすく、映像とはまた違った楽しさがあります。久々にまたシリーズをまた読んでみたくなりました。
投稿日:2017/06/02
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