どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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くじらだ! 鳥のこの一言で大騒ぎになったんですが、 みんなくじらを知りません。 くじらを理解した上でいざ捕獲にでたみんな。 探しても全然見つかりません。 もしかして鳥がうそをついているかも。 鳥に空き瓶を投げて怒る人も出てきました。 鳥のように空からみたら探せるのでしょうか。 最後の最後に感動しました。
投稿日:2024/07/12
五味太郎さんの、絵がいいですね。 大きなくじらを見つけて「くじらだ!」と叫んだに、人間たちが、食べられるのならと欲望むき出しに駆け付けます。 ところが、くじらの正体は… シリアスな絵本じゃないのに、なんだか人間の愚かな面を考えさせられます。
投稿日:2017/11/25
五味さんの作品にしては「言葉」が多いな。と、思いました。 これは、結構昔の作品だからでしょうか? 今の五味さんが同じ絵本を作ったら、きっともっと「字」が少ない作品に仕上がっている気がします。 人間たちの描写や、オチがなかなか読みごたえのある絵本なので、まだ読んだことのない方は一度お薦めします。 読み語りに使うときは、小学校中学年以上にお薦めします。 あまり低年齢だと、オチが分かりにくいかもしれません。
投稿日:2010/03/14
一人で読むと、なんだぁと騙された気分だったのに(勝手な^^;)、娘と読むと、ラストへ向けて盛り上がる気持ちを感じました。きっと娘がドキドキしていたのだと思います。 鳥だけが知る視点。一部だけでドタバタしたって全体は見えてこない。別の視点から見てみよう。 そんな提案も感じました。深読みしすぎかな。 ある程度のお歳のおはなし会だと、予想できないオチで盛り上がりそう。これを予想できる子はいるのかな。
投稿日:2007/06/03
「のんびりとんでいた わたりどり。」 のんびりのんびり読み始めました。 こどもはワクワクハラハラ。 次のページが待ちきれないらしく横からページをめくろうと試みました。 1978年発行の絵本です。 今と画風は多少違うけれど、とぼけた味わいはまさしく五味ワールド。 お話しも楽しいけれど、やはり五味さんの作品は色のトーンが素敵です。 余談ですが、五味さんが30代前半だった頃のお写真が載っていて、 ちょっと得した気分でした。 この絵本の存在を知らない五味ファンは、一度読んでみてくださいね。
投稿日:2003/11/20
文字数があまり多くないのでゆったりとよんでやることができますが少しユーモアがわかるようになってからのほうが理解できていいと思います。子供はくじらというキャラクターに大変興味を示し、絵本の中の登場人物と同じようにどんなくじらが見られるのかワクワクしながら見ていたようです。
投稿日:2002/06/20
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