ねむいねむいねずみのクリスマスなかなかよいと思う みんなの声

ねむいねむいねずみのクリスマス 作・絵:佐々木 マキ
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,175
発行日:1982年11月29日
ISBN:9784569586298
評価スコア 4.21
評価ランキング 24,044
みんなの声 総数 18
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  • ねずみさんの表情注目

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    絵の親しみやすさからか、息子のお気に入りです。
    途中、ねずみさんがネコから逃げるために変装して登場するのですが、そこがおもしろいようです。
    たしかに、なんとも言えない表情してます。
    クリスマスの絵本は、わりと長いお話が多いのでお気に入りを見つけられなかったのですが、やっと見つかったようで嬉しいです!裏表紙に4歳からとありますが、まさに息子にちょうど良い読み応えなのかな?とおもいました。

    投稿日:2018/12/13

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  • サンタクロースのそりに

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    サンタクロースのそりに乗ってしまったねむいねむいねずみ。
    サンタクロースにプレゼントと間違われてしまうなんて面白いですね。
    プレゼントになってしまったねずみですが、プレゼントはもらえないのかなーと思っていたら、最後にしっかりとプレゼントが。くれたのはサンタクロースではないのですが。
    クリスマスくらいおかあさんといっしょにいればいいのにね。ねずみのおかあさんって毎回夢の中に出てきますが、どこでどうしているのでしょう。

    投稿日:2015/11/29

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  • なかなかスリリング(笑)

    図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

    雪の中をずっと歩いてきたねずみくん。
    とっても寒くて、このままでは死んでしまいそう・・・と、その時!
    目の前にそりが!
    ねずみくんはそりにもぐりこみます。
    次の朝、ねずみくんが目を覚ましたのは、なんとくつ下の中!
    そーっとくつ下から出ようとした時、そこにいたのはネコ!!

    旅を続けるねずみくんのクリスマスの日のお話でしたが、
    ねずみくんのお話らしく、なかなかスリリングでへんてこなお話でした(笑)。
    娘たち、ツリーから出てきた時のねずみくんに大ウケ。
    その後、ゆきだるまからプレゼントをもらったねずみくんを
    ちょっとうらやましがっていました(笑)。
    また子供たちは、「ねずみくん、いつかお母さんに会えるのかな?」と言っていました。

    このシリーズは、あんまり難しいことを考えないで読み進めるとおもしろいですね(^^)☆
    シリーズ読破しようと思います♪

    投稿日:2014/02/05

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  • 読み聞かせしやすいです。

    ねむいねむいねずみシリーズ。今回でこのシリーズを読むのは2冊目でした。

    お話は、ねずみが旅の途中、偶然サンタクロースのそりに乗ってしまい、目が覚めたらどこかの家の子ども部屋の靴下の中だった。あたりを見回すとそこには天敵の猫が・・・!というもの。

    ねずみが天使の洋服を着て、なにくわぬ顔で歩いてる姿は思わず娘と笑ってしまいました^^

    ねむいねむいねずみのシリーズは、言葉も話し言葉のようで、堅苦しくなく、読み手も自然な感じで読めるところが気に入っています。

    投稿日:2008/09/10

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  • ねずみ

    今年の干支はねずみ。
    ということで
    ダイスキな佐々木マキさんの本のなかから
    ねずみのお話をピックアップしました。
    こんな、とろ〜んとした顔のねずみなのに
    いろんなことが周りで
    起こっていて
    みどころ満載の絵本です。

    投稿日:2008/03/04

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  • 子どもが一人で読んでいます

    私が「『ねむいねむいねずみのクリスマス』はまだ読んだことがないよね」と言うと息子が「ねこに追いかけられてさ、雪だるまのにんじんを食べるやつだよ」と説明してくれました。どうやら先に一人で読んだようです。

    ねこに追われてへんてこ天使になるところが面白かったです。息子はねむいねむいねずみシリーズのファンなので、よく一人で読んでいます。

    投稿日:2007/08/01

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  • 目がうつろなネズミ

    袋の中に入ったネズミはどこ?
    ツリーに隠れたネズミはどこ?
    ネズミ探しで楽しんでいます。

    うつろな目がトレードマーク★

    投稿日:2006/12/25

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  • 旅の途中

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    ねむいねむいねずみ、のシリーズのようです。

    我が家はこれを最初に読みました。

    お腹がすいてすいて ねむいねずみが雪の中を歩いていました。
    佐々木マキさんの描くお話はいつも空腹との戦いですね(笑)

    そんなねずみかみつけた避難場所は、そり。
    そのそりはもしかりて・・・そう!
    サンタさんのそりでした。
    ねずみは寝ている間に知らないうちの子供のくつしたの中へ。

    娘は、このそりはもしかして・・・!と思ったら、
    そのとおりの展開だったので嬉しくってキャッキャ。

    サンタさんのそりのなかへもぐりこんだシーンは、ねずみ探しもできて楽しみました。

    ねずみはまだ旅を続けます。
    他のシリーズも読みたくなりました。

    投稿日:2006/12/21

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  • どうしてサンタさんはねずみくんを猫を飼っている男の子の靴下の中にいれたのでしょうか?何か理由があるのかな?と思いながら読んでいたのですが分かりませんでした。でもラストはゆきだるまさんにやさしくしてもらってハッピーエンドでよかったよかったです。

    投稿日:2006/12/20

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