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星砂のぼうやなかなかよいと思う みんなの声

星砂のぼうや 作:灰谷 健次郎
絵:坪谷 令子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1993年
ISBN:9784494012299
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,128
みんなの声 総数 7
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  • 星砂って何

    星砂という、幻想的で可愛くて小さな生命が、沖縄の島で生きていることを知って、とても関心を持ちました。
    そして、その淡い生命が環境破壊によって脅かされていることには、問題を感じます。
    作者は前半で星砂の生態を幻想的に描きました。後半には戦争を持ってきました。
    おぼろげな絵が、効果的とは言えないのですが、現在的な問題として受けとりました。

    投稿日:2019/04/10

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  • にぎやかな海

     色あざやかな、さんごしょうの海。きれいな色のいきものたちが、にぎやかです。
     星砂のぼうやには、さんごしょうのお友達がたくさんいます。ぼうやのおしゃべりが、ほほえましいなと思いました。

     けれど、美しい海のいきものたちも戦争にまきこまれたことがあったのです。
     平和を願う、灰谷さんの気持ちがつたわってきました。

     星砂は、砂ではなく、虫だったとは、、、おもしろいですね。

    投稿日:2014/07/13

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