手厚く看病してもらってる、病気の弟(かな?!)エドワードを、うらやましいと思ってるエリザベス。
ずるいなあ、もう!
私は全部自分でやらなくちゃいけないのに・・・。
ぶつぶつ。
あはは。この気持ち、兄弟姉妹のいる人なら、誰もが一度くらい感じたことあるんじゃないでしょうか?!
我が子たちも、私自身も、共感できちゃうお話でした。
でも、病気になってみて、初めて健康のありがたみがわかるんですよね。何でも自分でできることのしあわせ♪
子どもって、けっこう、これの繰り返し。(喉元過ぎれば・・・忘れちゃうんだよね〜。)
擬人化されたネコの家族の暮らし方の、細かいところまで楽しめる1冊です。
特に、エリザベスが、ペット(え、何のために飼ってるの?!という小動物です!汗爆)にえさをあげてる姿がほほえましいです♪