最近SLが好きな二歳の娘が図書館で表紙借りしました。
アメリカでは有名な絵本で1930年に発売されて以来、数百万部を売ったベストセラーなのだとか。
これはなるほど、なかなか良い絵本で娘も大変気に入り、借りていた2週間の間ずっと一日4回は読まされました。
娘がなにを気に入ったのかはわかりませんが、私は絵がとても綺麗だなと思いました。
読み聞かせしていて感じたのが、絵本の中で「きっとだいじょうぶ、きっとだいじょうぶ・・・・」と繰り返す場面があるのですが、英語だと「I think I can・・・」の繰り返しでとてもリズミカルなのでしょうが、日本語だとどうだろう??と個人的に思いました。もっと、印象的な言い回しがないかなぁ〜と。素敵な絵本なのでなんだかもったいないような気がして。
色んな機関車が出てきてとても面白い絵本でした。人に親切にして貰った時の喜びが感じられる作品です。機関車好きな子にはかなりオススメ!