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ふるやのもりなかなかよいと思う みんなの声

ふるやのもり 作:今村泰子
絵:清水耕蔵
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,595
発行日:1985年
ISBN:9784593562220
評価スコア 4.2
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みんなの声 総数 4
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  • どろぼうはどうなったんだろう?

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳、男の子7歳

    前からタイトルだけは知っていたのですが、今回初めて読みました。
    読む前に、ふるやのもりとは、どうゆう森なんだろう?なんて考えてて。これまたお恥ずかしい私の勘違いでした。
    勘違いをおもしろおかしく描いていて、むかしの人たちも、このような話で笑うのが好きだったんだろうなあって想像できます。
    むかし話は、一度聞いたり読んだりすると忘れない気がします。このお話もそう。悪いことをたくらんだら、いいことなんてありゃしないよって教訓をいただいたり、おじいさんやおばあさんのように仲睦まじく生活していれば無事にくらせるんだなあって安堵の感につつまれたり。
    いろいろなことを教えてくれて感じさせてくれるんだなあと、昔話の偉大さをあらためて思いました。

    投稿日:2010/05/27

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  • 正体のわからない物…アァこわい!

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子16歳、女の子14歳、女の子12歳

    山里のふるい家に住むおじいさんとおばあさんのところに馬どろぼうと、やはり馬をねらったおおかみがやってきた。彼らが盗み聞きしたおじいさんとおばさんの会話。
    「おれがな、いま いちばん おっかねもんは、ふるやのもりだ」
    さて、おじいさんが一番こわい「ふるやのもり」。その正体とは?

    勘違いが勘違いを生んで、一番のとばっちりは森のお猿さん(?)

    民話っていいですねぇ。方言の柔らかさがここちよいです。

    笑い話ですが、こどもたちには解説がないと、おもしろさはわからないかな。
    あとがきの中でも、この本に登場するものは「現代の農村では、すっかり姿を消したものばかり」とありますが、こどもたちにはこう言った民話で昔の日本の文化にふれてほしいですね。

    投稿日:2007/06/19

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