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いちごなかなかよいと思う みんなの声

いちご 作:平山 和子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1989年04月
ISBN:9784834008340
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,854
みんなの声 総数 195
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  • 一緒に待てる

    いちごが出来上がるまでの

    時間を一緒に楽しむ絵本です。

    きれいないちごの実ができるまでには

    意外と時間がかかるんですね。

    絵をみていて待ち遠しくなり、

    早く赤い実ができないかな〜と

    ワクワクしました。

    はやくあたたかくならないかな

    この言葉、一緒の気持ちになりました。

    投稿日:2024/01/30

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  • きれいな絵

    平山和子さんの絵が繊細で美しく、細部まで見入ってしまいます。

    苺といえば表紙の苺の果実を思い浮かべますが、
    この本では苺の一生(?)が描かれていて、おもしろいです。

    読み手と苺の二人語りという点もユニーク。
    文字が色分けされているので、混同しません。
    読み聞かせる時は声色を変えて読みました。

    苺は春にしか手に入らないので、苺が買えない時期はせがまれると困りますが、これを見せて「ほらね、今は苺さんがこんな状態なのよ」と教えてあげると納得してくれるかも?

    投稿日:2015/04/30

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  • 福音館書店の幼児絵本シリーズでいいと思ったものをクチコミします。
    「いちご」はこちらのサイトの口コミでもシルバーランクの有名作だったのですね。
    知らずに手に取って、これはいいと思い口コミします。
    これは、冬の頃から読み始めて、いちご狩りに行く直前まで読んであげたい本です★
    葉っぱの状態でもいちごで、どんどんあったかくなるにつれて実が大きくなっていく。そんな当たり前の光景をリアルな絵で書かれています。
    子供はいちご
    が大好きだし、いい教育絵本だなと思いました!

    投稿日:2014/08/22

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  • 本物そっくり!

    表紙のいちごにびっくりっ!写真みたいにみずみずしくて、おいしそうですね!!

    いちごってとってもいい香りがして甘くて、子供の頃から大好きなんです!

    昔おじいちゃんの畑でいちご狩りをしたのを思い出しました。
    とれたての新鮮ないちごを、洗ってその場で食べていたなぁ〜

    最近ようやく暖かくなってきたけど、いちごの実はもうなっているのかな?

    投稿日:2014/03/16

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  • いちごの成長過程がわかります

    図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
    次女が幼稚園で読んでいただいたそうで、図書館で見つけて嬉しそうにしていました。

    いちごの成長過程が描かれてあり、
    4歳の次女は、「いちごって最初は緑色なんだね」
    「こんな風に葉っぱの下にできるんだね」と言っていました。
    なかなか野菜や果物を育てることがない子供たちに貴重な本だと思います。
    我が家の子供たちも、なかなか植物の成長過程を見る機会がないので、
    こういう本はありがたいなと思いました。

    文字も少ないので、1歳くらいから読んであげても良いと思います。

    投稿日:2014/01/12

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  • みずみずしい

    同じ平山和子さんの「くだもの」がお気に入りの娘に読みました。
    いちごが大好きな子なので、絵本を開いただけで目を輝かせます。
    平山和子さんの絵は本当に写実的なので大人が見ても「本物かな?」と思ってしまうくらいみずみずしいいちごが描かれています。
    娘はいちごがたくさん描かれたページになると、ひとつひとつのいちごを指でつまんでお口の中に入れる真似をしていました。
    ついそうやってしまいたくなる気持ち、一緒に読んでいる私もわかります。
    また普段はスーパーで売っているパックに入ったいちごしか見たことがないので、どうやっていちごが実になっていくのかがわかるこの絵本はとてもいいと思います。

    投稿日:2013/10/15

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  • くだもの、の次に読んでみました

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子0歳

    この作者の『くだもの』が大好きなうちの子供。
    こちらも外さないだろうと思っていたのですが、『くだもの』ほどには熱中しませんでした。
    リアリティのある絵はさすがで、イチゴの成長を追っていけるので、もう少し大きくなったら、植物の成長を教える1冊として再度トライしてみたいと思いました。

    投稿日:2013/10/12

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  • いちごの実るまで

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    0歳の次男に『くだもの』を借りてきた時、ちょうど家でいちごを育てていたので、5歳の長男にこちらを借りてきました。

    絵本としては長男には単純過ぎでしたが、それでも、ページの中でなかなか収穫できないいちごに少しじれったそうにしながらも楽しんでいました。

    実るまでの過程が楽しめるのですが、小さな赤ちゃんにはやはり『くだもの』のほうがうけるかなと思いました。

    投稿日:2013/06/03

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  • 『くだもの』い続き

    子どもがこの作者の『くだもの』が大好きだったのでこちらも読んでみました。
    『くだもの』と同じようなパターンかと想像していましたが、違いました。
    イチゴの成長を丁寧に順を追って説明してくれている絵本です。
    我が子も最初こそとっつきが悪かったものの、読み進めるうちにはまってしまった様子。
    赤く熟したイチゴ達が『さあどうぞ』と甘いささやきを投げかけるページではじー、と見ていました。
    ボールいっぱいの赤いイチゴのページでは食べるマネをします。
    私が『はい、どうぞ』といって口に持っていくと、思わずモグモグしています。
    写実的な絵で可愛くしすぎていないところも気に入っています。

    投稿日:2013/05/28

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  • 目がきらきらしますが・・・

    11ヶ月の娘に読んでやりました。いちごが好きな娘にと思って読んでやりましたが、少々早かったみたいです。というのは、ただいちごが描いてあるだけではなく、いちごの生態というか、どうやっていちごがなっていくのか?といういわば科学の絵本なのです。苗が伸びて、葉をひろげ、花を咲かせ、実がなり・・・と見たことのある赤いいちごまでは一苦労。もう少し大きくなって、いちごがなっているところを見たり、それを理解できるようになってからでも遅くないな、と思いました。一緒に聞いていたおにいちゃんのほうが、よく理解できたみたい。いちごだからといって、1歳前後のお子さんに読むには早いですね。赤いいちごにはめをきらきらさせますが・・・。

    投稿日:2012/05/29

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