もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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9件見つかりました
すっぱい、七つのうめぼしが主人公のお話でした。 まちがいで、どうぶつの町に行ったうめぼしくんたち、 ひとつは、ショートケーキのイチゴと間違えられ、 ひとつは、ミニトマトと間違えられて、、 とうとう残ったのは一個でしたが おばあさんのもとに帰りつきました。 梅干しのお話、初めてかな。
投稿日:2018/02/10
うめぼしが主役のお話です。 図書館でたまたま見つけましたが、うめぼし? そういえばうめぼしがテーマのお話って あまりみないかもと思い、借りました。 ひょんなことで大冒険することになったうめぼしたち。 それぞれが梅干しと同じ色の何かに入れ替わり、 みんな酸っぱい思いをしてました。 その表情がとてもよかったです。 うめぼしに顔が描かれていますが、たべられても顔がある、 それがなんだかおもしろかったみたいです。 うめぼしを作ってる、しわくちゃ顔のおばあちゃんが とっても優しそうでした。
投稿日:2013/04/01
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。とびきりおいしくて大きな7粒のうめぼしが、手違いで街にくりだし、ひと騒動を起こすお話。梅干のそれに似たものに置き換わり、動物たちに食べられてしまい「すっぱいーい!」を連発。ショートケーキのイチゴと間違うか?とちょっと意外な展開もあります。怖いもの食べたさってところでしょうか? 息子は見るからにすっぱそうな梅干にどきどき。こんな大きな梅干はもちろん、小さな梅干だって、梅干しいりのおにぎりだって食べないのですから、ちょっと引き気味で絵本を見ていました。でも、意外な展開にくすくす笑っていました。うめぼしに焦点をあてた珍しい絵本です。梅干しが好きなお子さんにはぜひ。
投稿日:2011/08/05
先日、わたなべあやさんの『おとうふちゃん』という絵本を読んで、娘がとても気に入ったので、こちらも読んでみました。 まず娘が喜んだのは、『おとうふちゃん』のお話に出ていた登場人物が出てくること。 「これ、けんしんくんじゃない?」とか「レストランにいたネコさんだ」とか「郵便屋さんが一緒!」とか、本当に同じ登場人物なのかは??ですが、すごく似てるので嬉しかったみたいです。 お話は、おばあさんが丹精込めて作ったうめぼしくんを、郵便屋さんが荷物と間違えて持って行ってしまうところから始まります。 うめぼしくんは初めて見る町にワクワク。 ケーキ屋さんに入ったり、八百屋さんに入ったり・・・。 そこでハプニングが・・・。 うちは祖母も梅干しを作っているし、娘も梅干し大好きなので「○○んちと一緒だねー」と、お話に入り込みやすかったみたいです。 そういえば梅干しが主人公のお話って珍しいですよね。 うめぼしくんたちも色んな動物たちに食べられて大変でしたが、初めて梅干しを食べた時の衝撃って多分こんな風なんだろうなぁ。 このすっぱさって他にないですもんね。 個人的には食べられてしまったうめぼしくんの種たちの行方が気になります。その辺も描かれているともっと嬉しかったな。 娘は気に入って、一人でも絵本をめくって眺めています。
投稿日:2010/02/26
すっぱいものに目がない息子は、梅干しが大好き! 大好きな乗り物の絵本に熱中しているので、同じく大好きな梅干しが 主人公の絵本も好きかも!と見つけたときは嬉しかったです。 しかも、『なっとうぼうや』の作者ですし♪ お話は前著同様、奇想天外! 梅干しが町をさまようなんて、さすがです。 そして、絵もリアルなのにカワイイ! 特に、梅干しを口にした人や動物たちの顔が本当にすっぱそう! おばあさんの顔は忘れられません。 息子も、すっぱい顔を見るたびに「すっぱーい!」 「すっぱーい!」「すっぱいねぇ」と大喜び。 とはいえ、1、2回読むと満足。 (本当に気に入ると1時間以上熱中するタイプ) 息子は『なっとうぼうや』の方が好きですね。 あちらの方が、ストーリーがリズミカルだからかもしれません。 もう少し成長したら、もっと『うめぼしくん』を楽めるような 気がするので、そのとき、また読んであげたいと思います。
投稿日:2009/05/09
ちょうど紀州のおいしい梅干をもらったところで、梅干の絵本が目に留まりました。もらった梅干は甘めで、3歳児でも問題なく食べていましたが、このお話に出てくるうめぼしくんたちは皆すっぱーーい様子。 ひょんなことから町に出たうめぼしくんたちは、イチゴに変身したりして、皆に食べられます。甘いと思ったものがすっぱかった時の衝撃やいかに・・・と笑いそうになりますが、子供はそのすっぱがってる顔がとてもおもしろかった様子。 読んでる私も、思わずツバが出そうになりましたが、最後のうめぼしくんの姿にほんわかしました。
投稿日:2009/02/20
先に読んだ夫が「意外にしょうもない」という感想を言っていました。読んでみてうめぼしくん大冒険といった感じがしました。 キャラクター的にはとてもかわいい感じ。最後のオチは、うーんこんな風に終わるんだなと思いました。 息子はケーキの上のうめぼしには「なんでわからんの?」とツッコミを入れていました。確かにツッコミたくなりますね。
投稿日:2008/11/30
とってもかわいい(?)うめぼしが主人公のおはなし。 赤くって、まるいもの。な〜に? と、動物達が間違えて、うめぼしくんを食べてしまったからさあ大変。 うめぼしくんを食べた動物達はすっぱいことすっぱいこと。 その表情が、また、よく描けていてかわいい。 それにしても、きりんさんの首がのびていくシーンなんて、考えもしなかった。 さて、動物達に食べられてしまって、 種だけになったうめぼしくんは、どこへいったのでしょう? その辺のオチがあれば、また面白かったかも。 でも、小さい子でも楽しめそうです。
投稿日:2008/03/12
今まで読んだことがありそうでなかった、うめぼしが主人公の絵本。 郵便屋さんの間違いで、町に飛び出してしまったうめぼしたち。 見かけはちょっと似ているけれど全く違うものになっているので食べた動物たちは大変!(ケーキの上のアレなど) 「すっぱ〜い!」 を連発します。 読んでいると無性にうめぼしが恋しくなてきたころ、長女が 「あ〜、なんかうめぼし食べたくなってきたなあ。」 と一言。 この本を読むとみんなそんな気分になるかもしれません。 かわいらしい絵で分かりやすいお話なので3歳の次女がとても気に入っていました。
投稿日:2007/09/06
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