オランダでも 日本でも お月様をみる思いは同じなのですね!
寒い冬の夜空におつきさま とっても寒そうに思えたのでしょうね!
登場する、優しい ワニ サル メンドリは お月様にも 自分たちのように、マフラー 手袋 帽子をかぶせてあげたいと思うのです。
優しい思い お話のワニたちの思いと 行動が おもしろくて・・・
ドアが高くて開けられない(努力の姿) あら! ネコの通る ドアの窓から出るのに気づくの・・・・
なんと 大きなワニは 空気を抜いてもらうのは笑えます!
マンガの世界 でも 協力しているのがかわいい!
空気が抜けたワニに 又空気を入れるのも納得
サルとメンドリの協力が良いです!!
メンドリは 寒がりなの?
帽子をかぶって 顔が見えない(一度だけ見えたよ)
三にんのおつきさまへの思いが 何とも優しくて 雲に向かって 行きを吹くところなんか 優しく かわいい!(絵が かわいいのですね)
この優しさは 大事ですね!
お月様を いつも見ていて 「おつきさま だいすき ときどき りんごにそっくりだ バナナにそっくりだ」
この 言葉に 三人の優しさを感じ お月様をいつも見ているのが分かりますよ。( 共感!)
三人は お月様が 雲の帽子をかぶったのをみて 幸せそう
やっぱり やり遂げた喜びが感じられますね
おや? ネコが ピアノを弾くのも おもしろいです(ネコの登場もみのがせませんよ)
不思議だけれども 優しい気持ちの絵本だな〜 (絵本の世界は やっぱり おもしろい)