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ボンボンって名前のくじらのお話かな〜、なんて思って読み始めたところ、全く予想外。 親子ともに「ううっ・・・ウチの話かも・・・」という微妙な感じになりました。 本の中のママと同じで 「赤ちゃんが寝るところだから〜しないで」ってばかり言っている私。 自分でも気づいてはいたけど、どうにも手が回らないんだもん・・・ 息子は、本の中の男の子が「忙しくない母」を探しに行って、 「そんなものはいない」と言われるのを聞いて、 自分も・・・と感じたのでしょうか、ちょっと恥ずかしくなった様子。 翌日、この本の話を親子でしました。 ちょっとだけですが、息子が、対等に話が出来る「男」らしく見えた気がします。
投稿日:2012/05/19
七歳の息子が借りてきた本。 最初どういう話か見当がつきませんでした。 ボンボンってボンボヤージュの意味か。 子供の耳にはボンボンって聞こえたのね…。 忙しくないママを探しに旅に出るぼく。 ちょっと耳が痛い話です。 ベッドのいかだに乗り込むぼくの勇敢さ。 かっこいい。 自分の息子達に照らしてみたら…。 現実と空想の世界が一体化していて すんなり話に入り込めました。 結局、忙しくない母さんはみつかったのかな?
投稿日:2010/07/02
最後まで、ママに甘えないぼくに、寂しさを感じます。 「今忙しいから後にして」と言われる子どもも、こんな寂しさを 感じるのでしょうね。母の立場としては、グサッとくる絵本です。 全体的に色々詰め込みすぎで、絵本の中も忙しかったので、 もうちょっとゆったりしても良かったんじゃないかなあと思います。 渡辺三郎さんの絵は初めて見ましたが、こういう絵、好きです。
投稿日:2008/07/14
山下明生のお話とあって気になりました。山下明生のファンタジーは最初にいやなことがあって、ファンタジーの世界の中でその気持ちが解消されていくというお話が多いように思いますが、今回もそんなお話です。 「いそがしくないママ」を探しにベッドに乗って旅に出ます。 「いそがしくないママ」っているのかな?これは母親にとってはちょっと辛い一撃というように思いましたが、この絵本のママはあっさり旅に出るのをOKします。 私は山下明生の作品が好きなのですが、このお話には正直違和感を持ちました。どうしてだかすぐにわからなかったのですが、母親の気持ちで読んだからだと思います。 ラストができすぎという感じを持ちました。子どもがママの知らないうちに成長してしまうところと、ママとの交流がないのが寂しい感じがしました。子ども目線で読むと冒険に出るというのは楽しいお話かもしれませんが、母親目線で読むと寂しなあと思います。
投稿日:2007/11/30
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