チェブラーシカなかなかよいと思う みんなの声

チェブラーシカ 原作:エドゥアルド・ウスペンスキー
文:やまち かずひろ
絵:エドゥアルド・ウスペンスキー
訳:こじまひろこ
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年11月
ISBN:9784097278894
評価スコア 4.4
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みんなの声 総数 14
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  • かわいい!

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子10歳、女の子6歳

    とってもかわいいロシアの国民的キャラクターの本。

    とにかくチャーミング!

    絵を見ているだけで、癒されます。

    ストーリーもほっこりした気分にさせてくれますよ。

    投稿日:2011/12/05

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    1
  • チェブラーシカのキャラが秀逸

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    チェブラーシカは、1967年に出版されたウスペンスキーの「ワニのゲーナ」を元に作成されたパペットアニメーション映画に登場する不思議な動物。
    本来の主人公は、友人である「ワニのゲーナ」だったが、その人気からむしろ実質的な主人公となったというのだから分からないものです。
    その後ロシアの国民的キャラクターになり、2004年のアテネオリンピック以降ロシア選手団の公式キャラクターになっています。
    大会ごとに色を変え、2010年のバンクーバー冬季オリンピックでは青いチェブラーシカのぬいぐるみが登場したのは、記憶に新しいところです。

    そんなチェブラーシカが、日本で初めて絵本となった作品です。
    チェブラーシカの出生と名前の由来から物語は始まります。
    ワニのゲーナが友達募集の張り紙したことで、応募したチェブラーシカやガーリャが登場するというもの。
    いじわるなシャパクリャクが少しは改心するシーンもあったり、友達の家の始まりも描いてあったりと、チェブラーシカを知るに必要な情報が盛り沢山の内容です。

    文章は長いですが、チェブラーシカを始めとするキャラクターが魅力的なので飽きることなく読み聞かせできる絵本だと思います。
    チェブラーシカというキャラが全てと言っても過言ではない絵本ですが、馴染の薄いロシアの風景も楽しめます。

    投稿日:2010/10/10

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  • よくころぶからチェブラーシカ♪

    • ぷりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子8歳、男の子3歳

    チェブラーシカは、テレビ番組で放送されていて
    娘も息子も大好きなキャラクターです。

    座らせようとしても、コロンと倒れて転んでしまうからチェブラーシカ
    っていうのを、この絵本で初めて知りました。
    猿に似ているけど、猿ではない不思議な動物。
    そんな設定も面白いですね。
    息子は、そんなチェブラーシカのことを知りたくて、
    正座して聞いていましたよ(*^_^*)

    ワニのゲーテさんは友達を募集していました。
    友達の家を作って、どんどん友達が増えていくところが
    とっても素敵だと思いました。
    意地悪な人が出てきて、一緒に見ていた娘はとっても意地悪で
    いやだね!と言っていましたが、最後には、いいところあるじゃん!
    と言っていました。

    かわいいだけの絵本ではなく、ちゃんと物語から学べるところが
    あるので、幼児から小学校低学年位にちょうど良いと思います。

    投稿日:2010/08/25

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    1
  • 転ぶという意味みたいです

    6歳の娘はかわいい絵が大好きなので好みかな?と思い図書館で借りてきました。ロシアの人気キャラクターだとは知っていたのですがどんなお話なのかは全く知らないで読みました。
     チェブラーシカはお猿さんなのかと思いきや図鑑にも載っていない新種のようです。そしてチェブラーシカというのはロシア語で転ぶという意味らしいですよ。テンポの良いお話で楽しく読めました。

    投稿日:2009/03/06

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    1
  • 「友達の家」の発想はすばらしい!

    かわいらしい絵に惹かれて手に取った絵本です。
    「チェブラーシカ」は、ロシアの国民的キャラクターなんですね。
    とにかく、絵がとてもかわいいです。

    「名前のない動物」が出てくるところでまず、意表をつかれます。
    そして、動物園でワニらしくしているワニは、実は仕事でワニをしている、
    というところで、またまた意表をつかれます(笑)
    そんなワニが、友達を募集することにして・・・

    お話は、大人が想像できないような方向へ進んでいきます。
    「友達の家」を建てるという発想は、すごくいいなと思いました。
    息子に読み聞かせてみましたが、特に反応がないように思えたのですが、
    何度か「読んで〜」と言われたので、何かしら心に残る場面が
    あったのだろうと思います。
    子供が友達の存在を考える良い機会になったようにも思いました。

    投稿日:2009/01/23

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