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17件見つかりました
ぱとくんの作者が訳されている、消防士のお話なので 興味深く読んでみました。 ちょっとのどかな感じのするイラストで、消防車の周りにある車も かわいいクラシックな形です。 助手席に、犬が乗って出動するのも良いですね。 スモールさんたちが、連絡を受けて出動する様子から始まって どんな風に消火活動をするのかが、順を追って丁寧に描かれていました。 可愛らしい感じで描かれているので、小さい人にも読ませやすいなと思います。
投稿日:2017/08/02
対象年齢より幼い子に読みました。もともと消防車と消防士さんが好きなこともあり、この絵本はスモールさんシリーズのなかでもお気に入りです。カウボーイのスモールさんを超えて好きなようです。表紙だけでなく、絵本の中も白黒赤のレトロな雰囲気で、一見、子ども受けするようには見えませんが、上記のとおり、カラフルなカウボーイよりも子どもは気に入ったようで、何度も読み聞かせしています。他の方のコメントにもあるように、大人が読むと、デフォルメされた絵やつっこみどころの多い登場人物に気をとられがちですが、子どもはスモールさんの活躍に夢中です。
投稿日:2016/12/18
最近、スモールさんシリーズの絵本をよく読んでいる娘に、これも 読んでみました。 しょうぼうしゃの出てくる絵本はたくさんありますが、これは、火事の ときの出動の様子、消火の様子が細かく描かれていて、ちょっと ちがったタイプの絵本でした。 絵が単純なので、子どももわかりやすかったようで、しばらく毎日 のように読んでいました♪ 他のスモールさんシリーズもおすすめですよ☆
投稿日:2014/11/05
息子が2歳の時かかりつけの病院に置いてあった絵本です。 文字数が少し多めなので当時は読んでいる途中で脱走し 最後まで読んだことのない絵本でした(笑) 4歳になり、さすがに成長していました。 4歳には少し易しい絵本かと思いました。 消防士のお仕事紹介のようなお話ですが 白地に黒と赤のみの色使いのイラストなので 火事の炎や消防車にとても目が留まり 上手に火事の現場を表現しているな〜と感心しました。 火事の家からソファーやテーブルを運び出しているのが 疑問を感じますが、子供には火事で焼けたら無くなってしまう というのが分かるのかもしれないですね。
投稿日:2012/11/12
2歳3カ月の息子と読みました。 長くて、読み応えがたっぷりな絵本です。 最後まで聞けるだろうか?と思って読み始めましたが、 息子は、消防車をじっと見ながら、最後まで集中して読むことが出来ました。 消防車だけがズームアップされているのではなくて、消防士のスモールさんが主役で、消防士の仕事が分かりやすく書かれているところが良かったです。 火事から人が救助された場面では、息子もほっとしたようでした。 鎮火した家に家具を戻す場面では、私はえっ、もう戻して大丈夫?と思うのですが。
投稿日:2012/02/15
火事に立ち向かう消防士というと、勇ましくてかっこいい、男の子があこがれるようなイメージです。 でも、この本のスモールさんは、どちらかというと「かわいい」イメージです。 まるでお人形か小人の世界のような、かわいらしいお話で、女の子も好きそうな雰囲気です。 白黒に赤という色使いの絵が、消防車の存在を引き立てていると思います。
投稿日:2011/06/17
白黒ですが、そのぶん 消防自動車の赤色が鮮やかで目だちます。 それがひきつけるんでしょう。 文章は長めで、難しい表現もあるんですが 子供はとってもすきで聞いてくれます。 犬がでてくるので、犬を見つけるのも好きだし 何と言ってもスモールさんの頑張っている姿がいいです。 ヨットにひきつづき、二冊目です。 こちらはずっと白黒で印刷してほしい!
投稿日:2011/02/19
しょうぼうじどうしゃがしょうぼうしょから火事の現場に駆けつけるまでの流れが細かく描かれていて、親も「へ〜!そうなんだぁ。」と初めて知る事もあり面白いです。 しょうぼうじどうしゃについても詳しく書かれているので、消防車好きな子に喜ばれる絵本だと思います。
投稿日:2010/08/11
表紙を広げてみて、これは素敵!と、思いました。 スモールさんのシリーズは、乗り物好きのお子さんにはたまらないかもしれません。 表紙絵の消防車も素敵ですが、2ページ目の消防車の部位の説明をしているシーンは、なかなかすごいです。 これは、別に乗り物に興味がなくても、目を引きそうです。 消防活動のシーンは分かりやすかったけど、 火事を出したお宅のお父さん、お母さん! 1階の家具を持ち出すより、2階にいる娘の心配を先にしてよ〜。 それに落ち着きすぎ。 「スモールさんが助けに行きますからね」って、なに? 子を持つ母として、このシーンはちょっと許せなかったです。 へんな矛盾をつつきたくなる大人とは違い、、小さなお子さんには、消防活動のドキドキとかするのかな?
投稿日:2010/03/16
細かい矛盾や時代に合わないところがあるのは他の方々の指摘の通りですが、おおむね、消防士さん・消防車のおしごとを知るのにはとってもよい絵本ですね。 消防車ってどうなっているのか、よくわかります。 消防署の二階で待機しているスモールさんが、家事を知らせるベルをきき、滑り棒を滑り降りて出動。サイレンを鳴らして道路を走り、現場へ急行するまでには、はらはら感も伴います。 現場での消防士さんのてきぱきとした仕事ぶりも描き出されています。 鎮火後の安堵感もきちんと感じとることが出来ます。 犬のティンカーは「癒しの存在」ですね(笑)
投稿日:2010/02/07
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