娘が保育園で借りてきました。はじめ分厚い本なので、ちょっと難しいんじゃないか…?と思ったのですが、読んでいるとあっという間に読み終わってしまいました。
まあちゃんがえんどうまめのたねと一緒に、口に入れていたメロンあめも土の中に埋めてしまいます。まあちゃんはまったく水をあげず、土の中でえんどうまめのたねとメロンあめが言い争いになります。そのセリフでえんどうまめのたねにメロンあめが「へんちょこりんのぼうしかぶって。へんちょこりんのしっぽはやして。いったいきみらなにものだい!」というのがあるのですが、娘はそのセリフがとっても気に入っています。
言い争いにはなったものの、最後はたねたちがメロンあめをなめて、大きく育ち、育ったえんどうまめを口に入れたらあめだったという話です。
結局、まあちゃんはえんどうまめに水をあげることなく…水をあげなくてもあめを一緒に埋めると育つんだと子供たちが思うのでは…と少し不安にも思ったのですが。。