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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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へびのクリクターなかなかよいと思う みんなの声

へびのクリクター 作・絵:トミー・ウンゲラー
訳:中野 完二
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1974年03月
ISBN:9784579400997
評価スコア 4.69
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みんなの声 総数 66
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  • 賢く、優しいヘビのお話

    おしゃれな表紙に惹かれて手に取りました。ヘビ?と聞くと少しぞわっとしますが、こちらに出てくるクリクターは賢く、優しいヘビ。そして、そのヘビを我が子のように育てるおばあさんとの絆、街の人とのふれあいも全てがあたたかく感じました。

    投稿日:2022/11/25

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  • すごい贈り物

    爬虫類の研究をしている息子から

    誕生日にへびをプレゼントされた。

    そこだけ聞いたら驚きですが、

    どんどん成長していって

    このへびは大活躍します。

    泥棒を捕まえて、

    銅像までたててもらって

    最終的にはそのへびの公園まで

    出来ちゃうんですから、すごいですね。

    へびのプレゼント、悪くないですね。

    投稿日:2018/10/19

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  • ナンセンス絵本

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子2歳

    ヘビが主人公のナンセンス絵本って??と気になって読んでみました。淡々としていて、大笑いするとかはありませんが、ヘビとおばあさんの暮らしぶりは静かにおもしろかったです。このおもしろさがわかるには、ちょっと大きい子がいいかな。トミー・ウン」ゲラーさんの絵本はユニークでおもしろいですね。

    投稿日:2018/04/11

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  • 絵が可愛い

    ヘビが苦手な私が、まさかヘビの絵本を見て「可愛い」と思うなんて!
    それくらいこの絵本は、絵がオシャレで可愛いです。
    クリクターが入っていた丸い箱、ボドさんのおうちのインテリア、クリクターの長ーいベッド、道端のカフェ。どれもこれもとっても素敵。
    ヘビにミルクをあげ、毛糸のセーターを編み、学校に連れて行き、と我が子のようにクリクターを可愛がるボドさんの愛情は、しっかりクリクターにも伝わっていて、最後は大活躍してくれます。
    息子は「クリクター、強くてカッコイイ!」と羨望の眼差しで見ていました。

    投稿日:2016/11/15

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  • サプライズプレゼント

    ボドさん宛にむすこがおくってくれたまあるい箱。
    中身はへびでした。サプライズプレゼントですね(笑)。
    最初はびっくりしたボドさんですけれど、このあたらしいペットを
    クリクターと名付けてこどものようにかわいがります。
    気持ちの切り替えが清々しいくらいです。
    でも、ボドさんは、ブラジルではちゅうるいをけんきゅうして
    いるむすこのおかあさんなわけですから、元々、はちゅうるいを
    受け入れやすい資質があったのだろうなあ。
    クリクターが体のかたちをかえてすうじになってみたり、
    子ども達と遊んだり、どろぼうをつかまえて活躍する様子などが
    なんとなくバーバパパ達と重なってしまった私です。
    作者のトミー・ウンゲラーさんはストラスブール生まれなのですね。
    そう言われるとこの絵本の場所も『すてきな三にんぐみ』の場所も
    ストラスブールっぽい気がしてきます。もしかしてクリクターこうえん
    なんてのもあったりして(笑)。
    ストラスブールに住んだことがある夫に見せてきいてみたいな♪

    投稿日:2013/01/22

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  • ヘビの恩返し

    誕生日プレゼントがヘビとは、驚きました。
    嫌われることが多いものですが、ボドさんは愛情たっぷりですね。
    やしの木をかざり、セーターをあんであげて。
    学校にも行ったクリクターは、子供達の人気者でしたね。
    こんなんに優しいヘビならば、きっと誰もが好きになれるだろうと思います。
    泥棒を捕まえたことは、クリクターからの恩返しかなと思いました。

    投稿日:2012/05/01

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  • きゃー

    誕生日にへびをプレゼントされたお母さん。
    もちろんキャーと言いました。
    でも、そのあと抱きしめてミルクをあげて、
    名前をつけて可愛がる。

    人が幸福に暮らすには何が必要なんだろうって
    思いました。
    外見や人種も持ち物も関係ありません。
    中身が一番大切。
    分かっているけれど実行できていないことですよね。

    投稿日:2011/04/22

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  • 気持ちのいい絵本

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    娘が大好きな「すてきな三にんぐみ」の作者ウンゲラーさんの絵本ですが、雰囲気がまったく違うのではじめは気がつきませんでした。
    爬虫類の研究をしている息子からボド夫人へのプレゼントは、なんと大きなヘビ。
    受け取った時にはびっくりしたボド夫人ですが、危険でないことが分かると、とても可愛がって一緒に暮らし始めます。
    お上品なボド夫人とヘビという異質なもの同士の組み合わせが、ほのぼのと優雅な生活を送っている様子が微笑ましく、シンプルかつユニークでさわやかな印象の挿絵とあいまって、なんだかとても気持ちのいい絵本でした。

    投稿日:2010/05/20

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  • ユーモア

    ボドさんとヘビのクリクターのお話です。

    ボドさんがまるで赤ちゃんや子どもを扱うかのように、クリクターを可愛がる姿が面白く描かれています。
    我が子の為に愛情を注ぐ親心がユーモアたっぷりに描かれていて気に入りました☆

    優しくて頼もしいクリクターと一緒に生活してみたくなる、オススメの一冊です☆

    投稿日:2009/11/30

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  • こんなへびなら、楽しいかも。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    この絵本を読んでいるお子さんは幼稚園児から小学校低学年が多いようです。
    私、生きているへびは大の苦手なんですが、トミー・ウンゲラーが描かれるへびは愛嬌があって、見た感じぬるぬる感もなく、こんなへびのペットがいたら、とても楽しいだろうな。と、考えずにはいられませんでした。

    息子からの意外なプレゼントに、最初はちょっぴり驚きましたが、一生懸命好きなものを調べたり、成長を喜んだりしているボドさんの顔が、いつも、とても素敵な笑顔で描かれているのが、よかったです。

    変見やすくさっぱりとした絵柄なので、大勢の子どもがいる読み語り用の作品としても向いていると思います。

    投稿日:2009/10/29

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