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ピアノを習っている子どもがいます。 3年生の頃からショパンの曲を弾く機会も出てきたのですが、子どもはその時の状況や曲が出来上がったいきさつなどは知らずに弾いてしまいがちです。けれど上達したい気持があるのならば、やはりショパンの作った時の状況や気持ちや時代背景をを知るところから始まります。 これは、小学生の子どもにもわかりやすく文字も大きめですし、何よりCDもついているというところも素敵です。イラストは白黒で切り絵になっていて、余計な色がないのもかえってシンプルで良いと思います。 メジャーな曲がほとんど収録されています。 でも本の中に登場する子犬のワルツではなく子猫のワルツという曲、是非どんな曲だったのか知りたくなりました。
投稿日:2016/09/19
どうして、先を急いで逝ってしまったのだろう ショパンの曲は正直好きじゃなかった…繊細で、美し過ぎて、狂おしくて。 でもどうしても耳から離れない一曲があった。 なぜなのか、この本を読めば分かるかと思って、開いてみた。 切り絵の影が、ショパンの思いを語っている 家族に愛され、兄弟仲良く、音楽に親しむ情景が見て取れる。 わずか7ー8歳の幼さと、天才と賞賛されるその落差が、切り絵と重なる。 旅立つ若者を送る、親の心境にも触れてみる 天才とはいえ、19歳の若者がさらなる飛翔を求めて国を後にする。 時に故郷は、ロシアとの戦闘態勢まっただ中。心は複雑だろう。 なのにあの美しい旋律は、いったいどこから生まれたのだろう。 子どもと一緒に、聴きながら想像してみる 感じ方一様であるはずのない音楽と絵本の組み合わせが、おもしろい。 私の疑問はまだ、闇の中だけれど、 きっと本の中から、いつか聞こえてくるだろう。 天才ショパンに、感謝
投稿日:2015/09/02
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