「バーバパパののみたいじ」 なかなかよいと思う みんなの声

切実な感じのする絵本でした。
バーバモジャが、あちことかきむしっています。
なんと、お友達になった、はりねずみくんがのみだらけ！
ヒツジの毛刈りをしていたパパは、バーバモジャの毛を
いさぎよくカットしてしまいました。
でもママのお手製のあったかいカラフルなセーターが、
とっても似合っています。
ハリネズミくんも、ノミがいなくなったし、やれやれです。

バーバモジャは、はりねずみと仲良くなるのですが、のみがうつって、かゆい、かゆい！

パパに助けてもらうのですが、毛刈りが大事。

毛を刈ってもらい、はりねずみともどもきれいになったらまた遊べます。でも寒いからとセーターを着るモジャ、結構かわいいです。

読みながら、私の学生時代のもじゃＰというニックネームのくせっけの担任の先生を思い出しました。くせっ毛って大変だなあ。

バーバモジャは、はりねずみと、犬と一緒に、3匹で昼寝。起きると体中がかゆい！

はりねずみのノミがうつったのです。

困ってパパに、毛をそってもらうバーバモジャと犬。でも、寒くてしかたないので、ママに毛糸の服を作ってもらいます。

ノミが主役のように活躍している絵本というのは珍しいけど、子供に教えるのには良かったです。

笑って驚きながら楽しく読めました。

バーバパパのシリーズ、我が家では2冊目です。
図書館で借りてきました。

今回はもじゃがのみが体についてきておっとっと・・・
かゆいかゆい！

退治するために全身の毛を刈りました。
もじゃっぽくない姿がまたかわいいもじゃです。
毛糸で洋服を編んでもらって寒さをしのぎます。
いろんな姿がかわいいです。
文章も短いので小さなお子様にも読み聞かせに適していると思います。

私が子供の時、テレビで見ていたように思います。
懐かしいなーと思いながら読みました。
バーバモジャの毛がないところって貴重かも。
でもやっぱり毛がないと落ち着かないんですね。
バーバママの見事な編み物の腕があって良かったですね。

仲良しになったハリネズミからノミが移ってしまったモジャ。痒くてたまらなくなったモジャはバーバパパに助けを求めます。すると……パパはモジャの毛を刈ってノミ退治。毛がなくなったモジャは寒くて寒くてたまりません。今度はママに助けを求めます。ママはとっても素敵なセーターをモジャに編んでくれました。

モジャのセーターはカラフルで個性的なデザイン。とってもキュートです。４歳の息子も「いいねーこのセーター」と言っています。

ハリネズミとなかよしになったバーバモジャ！モジャとイヌとハリネズミと一緒にお昼寝したら…

ハリネズミに大量のノミが！モジャもイヌもかゆくてたまらない。
バーバパパはどうやって二人を助けるのかな〜

息子が好きなバーバパパシリーズ！
今回の主役はバーバ一家の中でも一番好きなモジャなのでとても楽しく見ています。

いつも毛があるので毛がないと寒いのね。
頭に少しだけ残った毛を見て子供はゲラゲラ笑い声をあげています。
かなりウケてます！

よーく見るとシッポみたいな毛も発見！

そしてまたまたバーバママが編んだセーターを着たモジャにもゲラゲラと…
どうも頭の先が尖っているのがおもしろいみたいです。

毛のないモジャ少し可哀想だけどなかなか見ることないですよね。
いつになればもとに戻るのかな？って息子は心配そうに言っていました。

私もバーバパパシリーズにはいつも癒されています。
まだまだ読んでいないお話しがあるので他の作品も読もうと思います。

大の仲良しだからって、ハリネズミとお昼寝しちゃったバーバモジャ。
ノミをうつされ、大変なことに！
このノミから逃れる方法はただひとつ･･･！！！

うわぁ･･･気の毒ぅ･･･と思いつつも、モジャのこんな姿、めったと見れないので貴重！
しかも、毛がないと寒いんだって！（笑）
しかし、なんでバーバパパ一家で、モジャだけ毛があるのかな〜？

大家族のバーバパパ一家ですが、このお話は、モジャをクローズアップ。
『バーバパパのちいさなおはなし』シリーズは、コンパクトで文字も少ないので、どれも読みやすいですが、このお話は、モジャにスポットが当たってる分、カットが大きく、より読みやすい印象でした☆

長女が大好きなバーバパパ。今回は「のみたいじ」。のみに何となく嫌悪感を感じてしまい「何故にこれを･･･？」なんて思っていた私。でも一緒に読んでいると面白かったです。はりねずみののみが移り、かゆくてたまらないモジャ。毛をかってもらうとかゆみがなくなったけど、寒い･･･。そこでバーバママが寒さをしのぐ方法を考えてくれます。
長女は「かわいそうにねー」と言っていましたが、最後は「可愛いモジャになったね」と言っていました。

娘が大好きなバーバパパですが、これは私自身子供の頃に両親に買ってもらって大好きだった絵本です。

バーバモジャは兄弟でただひとり毛があるのですが、仲良くなったハリネズミと一緒にお昼寝したら、のみをうつされてしまいました。
パパに毛をかられたら寒くて寒くて・・・
するとママが毛糸でセーターを編んでくれて、めでたしめでたし。

娘はこの本で「のみ」の存在を知りました。
モジャと犬が体をかいているシーンでは「かゆい、かゆい」と一緒に言ってます。
モジャらしいお話で、気に入っています。