世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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6件見つかりました
長新太さんの作品だったのでこの絵本を選びました。内田麟太郎さんのユニークな文章と長新太さんの個性的な絵がとてもバランスよくマッチしているのが良かったです。一人の勇気ある行動が皆に力を与える事が出来る事を教えてくれる絵本でした。最初に始めるのはとても怖い事ですが始めたからこそ喜びを味わえるのだと思いました。空を飛んでいる優雅な気持ちが伝わってくる場面が気に入りました。
投稿日:2009/03/02
息子の大好きな長新太さんの絵だったので読んでみました。 「飛べない鳥なんか、鳥じゃないわ」とハトにからかわれるアヒル。 ゴリラのおじさんに言われて、とことん考えたアヒルは、 とうとう飛ぶことが出来たんです。 しかも、それを見たゴリラもゾウもカバも一緒に、ね。 「自分は飛べない」という固定観念にとらわれず、 心から願うことで、不可能を可能にしてしまったアヒルに、 ハッとさせられました。いろいろと考えさせられる絵本です。 5歳の息子には、ちょっと理解しがたい内容だったかもしれません。 あまり反応しないまま、読み終えてしまいました。
投稿日:2007/05/23
題名を読んで「そんなアホな」と思った方にこそ読んでいただきたいですね。 飛べなくてからかわれたあひるは、とことん考えて、 ある日空を飛びます。 それを見たゾウにゴリラ、カバまでが空を飛んで・・・。 飛べた理由はとても哲学的です。 でも単純に、なあるほど、と説得力があります。 あきらめずに考えれば、意外に簡単にアイデアがあるもの、 というメッセージを感じました。 ラストの突っ込みは関西人にはたまりません。 そんなアホな、でもね、何か勇気が湧いてくるような気がしませんか?
投稿日:2007/04/19
この絵本は頑張れば出来ないことなんかないんだ、ってことを 訴えかけているように思えます。 大きな動物まで空を飛べるのはユニークで不思議な光景なんだけど、 子どもは「わ〜すごいね」ってすんなり入っていけます。 内容は深いものを感じますが、小さな子どもが深く理解するのは 難しいんじゃないかなと思います。
投稿日:2004/10/24
飛べない鳥と馬鹿にされたアヒルでしたが、なんと飛べたんです!まあ、絵本の話ですから何でもありなのですが、出来ると信じることや努力する事の大切さを教えてくれた気がします。
投稿日:2004/06/18
ぱっとみると、飛べないはずの動物たちが空を飛んでいて、不思議なお話ですが、なかなか奥が深いなあと感じます。アヒルはハトに、鳥なのに飛べないって馬鹿にされますが、ゴリラに励まされ、自分なりの信念をもって飛べました。ゴリラもゾウも・・・。でも、そんなことあるわけないなんて思うのは大人で、子供には不可能を可能にする夢とパワーが感じられるんじゃないでしょうか?
投稿日:2004/02/25
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