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17件見つかりました
主人公の「けいこ」がおにいちゃんとはぐれてしまい、 森の中へ迷い込んでしまうところはちょっぴり怖くも感じますが、 森の中にかくれている動物を探すのがとても楽しく、 読んだ後かくれんんぼうをしたくなってきます。 黄色や赤、茶色に色づいた葉がたくさん絵の中に描かれているので、 とても秋を感じ、 読み聞かせで読んでいると、 読み手も気持ちが温かくなるような感じがします。 探していたお兄ちゃんが見つかると周りの場面も変わるので ちょっぴり寂しくも感じるのですが、 そんなところが絵本って奥が深いなといつも感じます。
投稿日:2012/01/21
いつのまにか入り込んだふしぎな森の中で、ふしぎな男の子かくれんぼうや動物たちと楽しくかくれんぼ! こんな体験してみたかったな。 こどもは主人公のけいこ気分で、絵本をさかさまにして見たり、かくれんぼしているみんなを見つけたり、と楽しそうに読んでいました。
投稿日:2016/11/05
林明子さんの絵は毎回細かい仕掛けが隠れていて、じっくり見るのが楽しみですが、今回はかくれんぼがテーマという事で、子供達と頭を寄せ合って真剣に探しっこしてしまいました。 簡単に見つけられるものと、大人でもなかなか見つけられないものが混ざっていて盛り上がります。 イキイキとかくれんぼを楽しんでいた動物達とかくれんぼう君が、今はどこでどうしているんだろうと少し切なくなる結末です。
投稿日:2016/09/11
図書館で金色に染まる秋の森の絵にひかれて手に取り、 大好きな林明子さんの絵本と知り、借りてきました。 読んでみると、「わんぱくだんのかくれんぼ」に似ていると、 想像を超えず、ちょっと残念な気分にもなりながら読みました。 (でもこの作品のほうが古いみたいですが) でも、子どもの反応はとてもよく、 どこに隠れているんだろうと、 一生懸命さがし、見つかったら喜んでいました。 親も一緒になって探し、 でも「もりのかくれんぼう」が二人とも見つけれず、 次のページの答えを見たり、 夢中になって読み進めました。 絵がとてもよく、秋の色を懐かしく思い出しました。 また秋に読みたいです。
投稿日:2016/02/10
かくれんぼうという男の子と出会ってもりでかくれんぼする不思議な世界のお話。絵がとても素敵で、隠し絵も結構難易度が高いです。息子と競争しながら探すのに夢中になりました。 秋という色がきれいに描かれている本は他にないと思います。 ただ、読み終わると私はなんとなく寂しい気分になりました。秋ってそういうものなのかもしれませんね。
投稿日:2013/05/16
こんな森があったらいいなーと思います。 林さんの描かれる自然には光が柔らかくて優しくて あたたかくて、読んでいるだけでほっとしますね。 ただのかくれんぼのお話ではなくて かくれんぼう、という男の子が登場するんですね。 絵もいろいろみていると、ここにいた、ここにいたって 本当にかくれんぼをしている気持ちになります。
投稿日:2012/11/08
女の子がひょんなことから 森で動物達とかくれんぼうをします。 絵もとてもきれいで、 動物達がほんとに上手に隠れているので 親子で一緒に探して楽しめます♪ 上の子も下の子もこの本が大好きで もう隠れている場所が分かっているのに 何回も読んでます(^m^)。 ただ、お話がちょっと難しいかなと 思います。 5歳くらいの子に ストーリーの意味が分かるかな? 絵はとっても楽しめますが お話を楽しむにはちょっと・・・。 なので☆4つです。
投稿日:2011/05/19
公園からの帰り道に不思議な森に迷い込んだけいこちゃん。 金色に輝くような美しい森です。 けいこちゃんはその森で、「かくれんぼう」という名前の男の子に出会います。 この男の子、はじめは怖くてドキッとしました。 でもここから楽しいかくれんぼが始まるんです。 上手に隠れた動物たち、探すのけっこう難しいですよ。4歳の娘もなかなか見つけられませんでした。 美しい絵と完成度の高いおはなしで、別の世界に迷い込んだような気分になれ、おまけに探す楽しみもある盛りだくさんの一冊です。
投稿日:2010/04/16
かくれんぼが好きな女の子、ケイコ。 ちょっと年上のお兄ちゃんはなかなか相手をしてくれません。ある日、追いかけっこをしていたら不思議な森に迷い込んでしまいます。。 ファンタジーの王道ともいうべき、「気がついたら別世界」のお話です。 この絵本の売りはなんといっても、秋の森の美しさでしょう。 ページをめくるといきなり眼に飛び込んでくる黄金色。紅葉した秋の森の空気まで伝わってきそうです。 さすが挿絵は林 明子さん。 不思議な保護色(?)の「もりのかくれんぼう」はいいキャラクターですね。小さな女の子は実在しそうな存在感がありますし、動物たちも毛並みまで丁寧に描かれていてとても暖かみがあります。 ストレートなお話、きれいな挿絵が楽しめる素直な絵本です。
投稿日:2007/02/21
かくし絵と呼ばれる同系色の不思議な挿絵は、大人でも一発では見つけにくい、なかなかに手ごたえのあるかくれんぼ絵本です。 表紙や裏表紙にもかくれているのを、あなたは見つけられましたか。我が家は、2歳11ヶ月の娘が言うまで気付きませんでした。 大人が思っている以上に、子供は絵を見ているようです。 かくれんぼの要素もいいですが、最後のオチがこれまた最高。読み手もけいことおなじ夢見心地、かくれんぼうは絶対まだどこかにいるにちがいない。 余韻の残る絵本となっています。 我が家が団地住まいなので感慨もひとしおかな。うちの団地は、元は竹やぶだったので、かくれんぼするならかぐや姫かなぁ。。。 長くて読むのが大変だけど、娘がひどく気に入った一冊です。
投稿日:2006/04/25
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