日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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中国の民話『なんでもふたつ』でも 中に入ったものを二つにふやしてしまう、 魔法のツボが出てきますが、 こういうお話って世界でも似たようなものがあるんでしょうね。 タイトルを見ただけでは 何なのかわかりませんでしたが、 お話を読んで納得しました。 実際にこうなったら怖いですが、 お話なので意外にあっさりと受け入れていて、 昔話ならではの大らかさだな〜と 微笑んでしまいました。
投稿日:2020/09/20
やんすけとやんすけとやんすけって? 題名にひかれて図書館から借りて来ました。 お話が進むにつれて「えーっ!こう言う事かぁ」って納得 息子は、読みおわってからも、しばらく呪文のように やんすけとやんすけとやんすけって呟いていました。 昔話の定番のような楽しいお話でした。
投稿日:2010/07/03
木こりのごんさんは、はたらきもの 昔話はどことなく おもしろいです きつねをたすけたお礼に 壺をもらうのですが・・・ものがたくさん増える不思議な壺(こんな 話はよくあるのですが・・・・) やんすけが持ってきた一個のおむすびが、なんと たくさんあふれでてきて食べきれない! みんなにわけてあげようと やんすけが壺にはいるのですが・・・・・ 私はみんなに分けるというのは おむすびをみんな(村のみんな)にあげると よみましたが やんすけが 食べるんです(お話の世界ならではですね) お母さんが かかえて持って帰るときに割れるのですが・・・(こんな壺を持っていたらどうなるのかな?) だれも怒りはしません、たくさんのやんすけをどうして育てようという悩みます しかし 結末は・・・・ これを子供と 劇ごっこしたら 展開もおもしろいと思いました。 ごんさんは 働き者 やんすけたちも 働き者になったのでしょうかね 将来が楽しみなような 昔話のおもしろさでした。
投稿日:2010/06/10
昔話風のお話だと思いました。 つぼに入れると物が倍増するのは「ひゃくにんのおとうさん」のような展開だなあと思いました。 やんすけがつぼに入ってしまうのも正にそっくりです。 恩返しの要素もありますし、意外な展開もあり、先が読めずおもしろかったです。 絵本は大判だし、お話会などの読み聞かせにも向くお話ではないかと思いました。 題名の意味、読むまではわらかなかったのですが、読んでなるほどと思いました。
投稿日:2009/09/16
この絵本、初版が1988の5月と、出版されてから結構年数がたっているにもかかわらず、「ナビ」で感想を書かれている方が少ないのに、まず驚きました。 面白いですよ。 しいていうと、ちょっとばかり梶山俊夫氏の字(だと思います)が読みづらいですけど…。 原作者の永井鱗太郎さんという方が、どんな方なのかちょっと調べてみました。どうも肩書は「児童劇作家」だったようです。この方の他の作品は、子供用の劇の台本ばかりでした。 「やんすけと…」は、昔話のようなお話です。これも、子どもたちにお芝居させていたのでしょうか?そうしたら、きっと楽しい芝居だったでしょうね〜。 だいたい、「つぼの中に入れたものは増えるのだ」と、わかっていながら、自らはいる人はあまりいませんよね。(ふつうは自分は1人だけでいいもの)でも、このお話に登場する「やんすけ」は、出てきたおむすびが食べきれなくてもったいないからと、自分をたくさん増やすのです。 発想が奇想天外で、ワクワクしました。 やんすけが増えすぎてどうなってしまうんだろうと、心配していましたが、最後も難なくハッピーエンドとなり、子どもも聞き終えたときホッとしたようでした。
投稿日:2009/04/24
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