「うごかしてあそぼうおりがみのほん」 なかなかよいと思う みんなの声

６歳の息子が一人で本を見て　いくつか作ることができていました。
出来あがった折り紙で遊べるというのは、子供はとても喜びます。

息子が気に入ったのは｢おさるのやまのぼり｣です。
作るのはササッと出来たのですが、遊び方がわからなかったようです。
ちょこっとアドバイスすると何回も嬉しそうに遊んでいました。

本当はキッチリ丁寧に折れていたら、キレイに動くのかもしれませんが、ちょっと不器用な息子が作った折り紙でもそれなりに動いていましたよ〜

幼稚園の子どもたちと、雨の日に室内で遊ぶ時の参考にしようと、あれこれ試作してみました。
『とりさんひこうき』や『しんぶんしのかんむり』『かえる』と、折り紙や新聞紙を折るだけではなく、その後、それを使って遊べるものが、たくさん載っていました。
絵もすべて、折り紙の貼り絵で構成されていて、かなりのこだわりが感じられました。また、紙の縦横に気をつけて折らないといけないこと、初めて気づかされました。ただ、実際に折ってみると、子どもの手では難しいのではという点があったり、説明の通りに動かなかったりしたので、ひと工夫必要のようです。