「だっこべんとう」 なかなかよいと思う みんなの声

さまざまな食材がぎゅっと抱っこをされる、読んでいて優しい気持ちになれる絵本でした。絵のタッチもほんわかしていて、その点も、絵本の内容と合っていてとても良かったと思います。
ただのお弁当も「だっこべんとう」だと思ったら…とてもおいしくなる気がしました。

どうして だっこ なの〜面白いね〜（笑）と、
何故かタイトルでウケていた息子です f＾_＾；）

おにぎりやおかず達の仲の良い様子がとても可愛いです。
最期のお弁当父さんにみんなが仲良くおさまる感じもとてもほのぼの。
子供を膝の上に乗せて、仲良く読みたくなる絵本ですね☆

ページをめくるたびに、次々登場するのは、かわいくて美味しそうなおかず。
子供は「食べたーい、食べたーい」の連続でした。

おかず家族を守る「おべんと　とうさん」は、たのもしいですね。
お弁当の美味しさのほかに、家族のつながりみたいなことも感じました。

だっこという言葉がたびたび出てきます。

だけど、子供が想像する抱っこは

まさにママと子供が抱き合うイメージがありますので

この絵本の抱っこはピンときていませんでした。

抱っこというか、隣でくっついてるだけなので、

抱っこは？といった感じになります。

なのであまり楽しく感じなかったみたいです。

１〜３歳児の親子のお話会で紹介しました
お弁当を持って遠足に行く良い季節に向けて絵本を選びました
イラストがかわいくて、小さな子供向きと思いましたが
内容はお弁当の中身たちが、それぞれやってきて「だーっこ」と言いながらくっついてしまうのです
カリフラワーはあまり馴染みがないかな〜
ラストでやっとおべ弁当になってわかる感じです
親子で読むほうが良いでしょうか・・

おべんとうをつくるのも、食べるのも
楽しみになってしまう絵本です♪
かわいらしい絵で、おいしそうなおべんとうの
具が描かれています！！
なぜ、「だっこべんとう」なのかは、読んでみての
お楽しみです♪
よだれをたらさないでくださいねーーー！

なんだかとてもほんわかするやさしいタッチの絵で、見ていてこっちもにっこりしてしまいます。
こどもが知っている食べ物もたくさん出てくるので、こどもも「おにぎりー」「ウインナー」など声を出しながら楽しく見ています。
お弁当好きな我が家はおでかけのときはお弁当を持っていくことが多いのですが、出来上がったものを見て、2歳の息子が「だっことうさん　ぎゅーしてるね」と可愛く言ってくれます。

おべんとうのいろいろな具材が、

「だーっこ！」

仲良く抱き合って、最後にはかわいいおべんとうのできあがり。

読み聞かせをするときは、娘に前に座ってもらうことが多いのですが、この絵本の時には隣に。
みんなが抱っこするのにあわせて、私も娘を横から
「だーっこ！」
何だかとっても楽しそうでした。

出来上がったおべんとうにはもちろん、「いただきます」
いろいろつまんでは「おいしーい」。
うめぼしには「すっぱーい！」。
でもどれもとてもうれしそうに食べていました。

おべんとうの具たちの気持ちがいろいろわかります。
表紙カバーを開くと話は始まっていて、最後のカバーまで楽しめます。
美味しそうなお弁当が食べたくなるお話です。