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9件見つかりました
いたずらで、無邪気で、茶目っ気たっぷりのおさるのジョージは、皆の人気者。どのシリーズも子供達に喜ばれます。そのジョージがアフリカから黄色い帽子を被ったおじさんに連れられてきてからのハプニングだらけの日々が、愉快に描かれていて、うきうき弾んだ気持ちになれる一冊です。
投稿日:2011/12/30
ご存知、おさるのジョージが、黄色い帽子のおじさんのところにやってきた顛末が描かれています。 読んでみて…良くも悪くも、驚きの連続でした。考えてみれば、原書の初版は1941年。80年前の時代背景と価値観、倫理観はこんな感じなのか、と思いました。 ちょっと驚くような描写があってもなお、作品全体に優しさが漂い、ジョージの可愛らしさがずば抜けているのは、H.A.レイ夫妻の、ジョージや子ども達への愛情ゆえなんだなぁと、ジョージの魅力の謎に、すこし触れた気がしました。 出版年順に、ジョージの物語をたどりたくなりました。
投稿日:2024/05/02
このお話、映画でもあった話だったと思います。 おじさんとの出会いのお話というか、最初の話だと 思います。 どうしてこの二人が、どうやってどこで出会ったか・・ それが分かる絵本だと思います。 いろいろジョージを読んでいる人は、 まずこれを読んでほしいと思います。
投稿日:2015/12/03
おさるのジョージと黄色い帽子のおじさんとの 出会い〜船に乗り、おじさんの家〜動物園へ 行くまでお話です。 ここでもやはりジョージの知りたがりっぷりが たっぷり描かれています。 他のシリーズを先に読んでいたので、 黄色い帽子のおじさんが結構強引に?ジョージを 捕まえてきたのにはびっくりしました。 加えて牢屋に入れられてしまうのにも! でも、してもいいいたずらとそうではないいたずらもある。 そんな区別がついてきた2歳の息子には調度よかったようです。 ジョージが牢屋にはいってしまうシーンではちょっぴり 神妙な顔をしていました。 それでも興味津々を抑えられないジョージの姿は やはり魅力的なようで、思い出したかのように この本を持ってきます。 まだまだたくさん読むことになりそうです。
投稿日:2013/01/05
ジョージがどうやって黄色い帽子のおじさんと一緒に暮らすことになったのか、おじさんと出会う前はどこにいたのかが書かれた絵本。 子供たちにはこの場面がとても印象的だったようです。 ジョージの好奇心いっぱいの性格のせいで船から落ちたり、お空を漂ったり‥その何か企んでいる時のおちゃめな表情をしたジョージが娘たちはすごく好きなようでその絵を見るだけでニタニタ笑っています。 わがままなおさるさんだけど、なぜか憎めない。 好奇心いっぱいな子供たちの欲望を満たしてくれてるんだろうなぁと最近になって思うジョージの存在。 またほかのシリーズも読みたいです。 本の大きさの割にしっかり読み聞かせられるボリュームなので重宝しています。
投稿日:2012/06/22
アフリカで暮らしていたジョージがきいろいぼうしのおじさんに捕まえられて、まちに連れてこられます。 捕まえられて悲しむのかと思いきや、ジョージは好奇心いっぱいで、船の中でも町でもいろいろな騒ぎを起こします。 好奇心だけで、こんなに騒ぎを起こさせるなんてすごい! でも、きっと子供ならだれでも、こんな好奇心があったりするんだろうなぁと思いました。子供がやりたくて、出来ない事をジョージが思いっきりやってくれてる、そんな風に感じました。
投稿日:2011/12/01
とても有名な絵本の1冊です。 前にも読んだことはあったけど、感想を書いたのは初めてかも。 じょーじは、この「きいろいぼうしのおじさん」が、とても好きになったようです。 でも、理由が全然わからなくて、どうして、自分を捕まえた人間が好きになるのか、私にはわかりませんでした。 画も文章も、とても好意的に描いてあるけど、自然界の動物を町の動物園に連れてちゃうって、よく考えるとひどいことしてるよね〜。 といったら、 うちの上の子は、「前に見た『おさるのじょーじ』のアニメは、 “きいろいぼうしのおじさん”がどうしてジョージを連れていったか、どうして黄色い帽子なんかかぶってたのか、よくわかったけど、 この絵本じゃわからなかった。絵本が原作なの?」 私はそのアニメを見たことがないけど、 アニメの方が、ジョージときいろいぼうしのおじさんがどんな風に「仲良し」か、よくわかるそうです。
投稿日:2010/04/18
おさるのジョージでおなじみの、「ひとまねこざる」シリーズ。 この「・・きいろいぼうし」では、ジョージがアフリカから連れてこられて動物園に住むことになるまでのいきさつが描かれています。 「ひとまねこざる」では、動物園からジョージが脱走するところから始まっていたので、この本はその前編というところでしょうか。 お話によると、きいろいぼうしのおじさんは、動物園に入れるおサルを捕まえにアフリカに来たようですね。 おじさんの黄色い帽子につられてまんまとつかまってしまったジョージ。 アフリカに住んでいたころから、知りたがりやでひとまねが好きだったとは知りませんでした。 そしてアフリカからの船旅の途中にも、アメリカ(?)に到着してからも、ジョージらしいハプニング満載で楽しめます。 野生動物をだまして捕まえてきて、都会に連れて行く・・・というところだけをみると、いろいろと思うところもありますが。 ラストシーンのジョージの笑顔、可愛いんですよね。 ジョージみたいな性格のおサルだったら、都会の方がきっと楽しいのかな、と納得しました。 他のシリーズと比べると、大人目線ではちょっと考えさせられる部分のある本でした。
投稿日:2010/02/24
ジョージはきいろいぼうしのおじさんと一緒に アフリカを離れ、海を渡ります。 ジョージってきいろいぼうしのおじさんに 連れてこられてしまったのですね。 今回初めて読んで知りました。 書かれた時代もあるのでしょうが、現在これをやると おじさんは悪い人になってしまいますね。 ジョージってまるで小さな子供みたいです。 好奇心旺盛で無邪気で、たとえ悪いことを してしまっても憎めないのです。 ひとまねこざるシリーズは、おさるのジョージ シリーズよりも文章が長いですが、 娘は気にせず2冊連続で読み聞かせを聞いていました。 それぐらい面白いということでしょう。 読んでいる側としては、慣れないと少し読みにくいように感じました。
投稿日:2009/09/25
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