世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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少し長いのですが、どちらも味わいのあるあたたかいお話でした。 特に、ロバのほうは、 のらりくらりと行きながらも、 どこか子どもみたいでかわいかったり、心配になったり、 でも、最後は居場所を見つけられて、 ほっとしました。
投稿日:2020/01/23
年齢的に低学年ぐらいから楽しめる作品が多いので、岩波子どもの本、見つけると読んでいます。 どこか昔懐かしさのある、今の子どもたちからするとちょっと淡々としていると感じるお話かもしれません。 ただ、二話のお話はそれぞれに味わいがありました。 「ロバの旅」の方は何かを見つけるために旅をするロバ。その探し求めるものは何なのか?に惹かれました。「ロバの旅」の方は哲学的な味わいがあると思いました。 「ツバメの歌」は最後にほっとしました。
投稿日:2010/04/15
「岩波子ども文庫」の復刻版で、実は表題作「ツバメの歌」(作&絵:レオ・ポリディ)ともう1つ「ロバの旅」(文:アン・ノーラン・ルラーク、絵:レオ・ポリティ)が入っています。 訳はどちらも石井桃子さん。 1つだけでも、それなりに長い絵本なのに、2つまとまっているので、この1冊、意外と分量があります。 どちらの話もほのぼのとしていて、あまり大きな盛り上がりがある話ではないので、うちの子ども達の反応は特にありませんでした。 私個人的には、ただツバメを待っているだけのお話よりも、ロバの旅の方が、結局、このロバはどこに行って何をしたいと思っているのかな〜と、わくわくしました。
投稿日:2009/08/20
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