まじょにはクッキーおとうとうさぎ!なかなかよいと思う みんなの声

まじょにはクッキーおとうとうさぎ! 作・絵:ヨンナ・ビョルンシェーナ
訳:菱木 晃子
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,760
発行日:2009年09月
ISBN:9784861011542
評価スコア 4.32
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みんなの声 総数 18
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  • きゃー!

    おばけの目を見て、に続いてこちらも読みました。5歳娘が気に入ったようです。クッキーを食べると親切になる、なんて便利なクッキーですね。そのクッキーを手に持っていておとうとうさぎはラッキーでした。女性が魔女になったとき、娘はきゃーーだめーー!と言って怖がっていましたが、最後はまた地下鉄が出てきて笑っていました。

    投稿日:2022/11/11

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  • おもしろいお話でした

    おばあちゃんうさぎとおとうとうさぎが出てきますが

    おばあちゃんうさぎは歯がないのが、口のまわりが

    シワクチャになっていてとってもかわいいです。

    しあわせクッキーという名前がいいですね。

    これを食べるとみんなが優しくなれる。

    「ぼく、やきぶた・・・じゃなかった。やきうさぎに

    されちゃうよ・・・」

    このセリフが一番笑ったセリフでした。

    投稿日:2015/10/19

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  • かわいいおばけ

    4歳の息子と読みました。
    このシリーズを、息子は結構気に入っています。
    特に裏表紙の見返しの地図とか。
    毎回、ちょっと怖いお化け系のものが出てくるのも、
    怖いものみたさで好きみたい。
    お化けたちは、人間臭くて、
    結局は怖くないものが多かったりするのもいいのでしょう。

    特筆すべきはイラスト。
    新しい感覚のもの。ちょっとグロテスクで可愛くて、
    線が細かくて、何だか惹かれて、絵に見入ってしまいます。

    おばあちゃんうさぎの口のところの皺がたくさんあって、楽しかったね。
    「しあわせクッキー」、現実にあったらいいですね。
    そして、どこかしらに描かれている、黒いゴキブリのような虫たちもかわいかったです。

    投稿日:2015/09/15

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  • 幸せクッキー

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    3歳には少し早かったかな。でも最後まで聞いていてくれました。
    幸せクッキーってすてきなクッキーですね。
    効能だけでなく味もおいしいみたいですし食べてみたいです。
    このシリーズははじめて読んだのですが、おとうとうさぎということはおにいさんうさぎもいるんでしょうか?おにいさんうさぎも見てみたいです。

    投稿日:2014/10/08

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  • 絵がキュート

    食べたら優しくなるクッキーをつくるうさぎおばあちゃんの孫、おとうとうさぎが遊びにきます。でも、魔女は優しくなるクッキーが大嫌い。悪さをしようとしますが、おとうとうさぎのトンチで、無理にクッキーを食べさせると魔女は小さくなってしまい悪さをできなくなってしまいます。

    起承転結もしっかりしているし、なかなか面白く、教訓的でもあって、しかも絵が可愛いので、割と好みでした。スウェーデンの絵本らしいのですが、クッキーの形や絵などがなんとなく北欧らしい感じがして良かったです。最後の見開きに、うさぎの家や魔女の家などが描いてあって、子供も喜んで見ていました。

    ただ、実は1作目をまだ買っていないのですが、おとうとうさぎ、って弟なんでしょうか?お兄さんかお姉さんも実はどこかにいるのかな?1作目をそのうち買おうと思います。

    投稿日:2013/02/24

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  • しあわせクッキーはどんな味?

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    おばあちゃんのクッキーは、すごくおいしいので、食べるとしあわせな気持ちになるから、
    「しあわせクッキー」と呼ばれている。

    森に住む魔女は、そんなしあわせクッキーが大嫌い。
    まあ、そんな気はしますよね。
    魔女は人を不幸にするのが好きそうだもの。

    だから、しあわせクッキーをもう作れないようにしようとしたけれど、おとうとうさぎの活躍によって失敗。

    しあわせクッキーはどんな味なのかなあ。
    私も食べてみたいな。

    投稿日:2012/04/11

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  • マンガチックな絵

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    2009年のスウェーデンの絵本。
    作者のヨンナ・ビョルンシェーナは、初めての絵本「おばけのめをみて おとうとうさぎ!」で、スウェーデンの子供が選ぶ本の人気投票「BOKJURYN 2007」の0〜6歳部門のベスト1を受賞しています。
    この作品は、その人気絵本「おとうとうさぎ」シリーズの第2弾にあたります。
    特筆すべきは、作者が1983年生まれと非常に若いということでしょうか。

    物語は、
    おばあちゃんうさぎは、おとうとうさぎのおばあちゃん。
    クッキーづくりにめいじんです。
    という文章で始まります。
    そのクッキーが、しあわせのクッキーと呼ばれていることが、話の大きなポイントです。

    おとうとうさぎは、森の中で魔女に捕らわれてしまうのですが、勇敢に戦うシーンもあり、手に汗握る冒険物語となっています。
    最後には、その歩いた森の地図があるので、物語の内容が確認出来るのも優れたところです。
    絵自体は、絵のコマがちいさいことと、色合いが同系色なのに沢山詰め込んでいることで、一寸見にくい感があります。
    どちらかというと、マンガチックなもので、好き嫌いがはっきりする作品かも知れません。

    投稿日:2011/12/23

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  • 絵がいいです☆

    おばけとか、まじょとか大好きなうちの娘。

    この本は、こわ不思議ムード満点で、娘もお気に入り☆
    オシャレな感じの絵で、私も気に入ってます☆

    おとうとうさぎは、「しあわせクッキー」の作り方を
    書いた紙をおばあちゃんに届けようとして、
    「もりのこわいところ」へ迷い込んでしまいます。

    おばあちゃんが作る、食べた人が誰でも親切で優しい
    気持ちになれる「しあわせクッキー」。
    このクッキーが、まじょに捕まってしまった 
    おとうとうさぎの武器になります。

    色調は、少し怖い雰囲気ですが、
    絵は可愛くて、ストーリーもさほど怖くないです。
    年少さんくらいから楽しめると思います。

    投稿日:2010/12/17

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  • きもかわいい

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    前作「おばけのめをみておとうとうさぎ!」を気に入っていたので、続編が出たと知って飛びついて読みました。
    今回は、おとうとうさぎがおばあちゃんうさぎのおうちにお泊りします。おばあちゃんうさぎはクッキー作りの名人で、このクッキーを食べると、みんなしんせつになってしまうのです。
    おばあちゃんに忘れ物を届けようと森に入っていったおとうとうさぎは、またしても森の怖いところに迷い込んでしまいます。そして魔女につかまり・・・。
    前作同様、ちょっと気持ち悪いような、味のある絵がいいです。
    娘は裏見返しの地図で、おとうとうさぎの道のりを確認するのを楽しんでいました。

    投稿日:2010/01/30

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