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よるのさんぽなかなかよいと思う みんなの声

よるのさんぽ 作・絵:たむら しげる
出版社:架空社
税込価格:\1,430
発行日:1990年
ISBN:9784906268214
評価スコア 4.31
評価ランキング 20,307
みんなの声 総数 12
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  • 夢の中かな?

    眠れない男の子(?)が、家から飛びだして夜の散歩に出かけます。歩いていると段々と大きくなって巨人になって歩いています。
    汽車も、男の子の股下をくぐっていきます。火事を男の子が消して、「ぼくは もう あえらなくちゃ」と帰る途中にだんだん眠たくなって元いたベットで眠ってました。夢の中の出来事なのかなあと思って読みました。人の役にたつって憧れだと思いました。色彩が鮮やかで、文章も少なくて夢心地で余韻まで楽しめました。

    投稿日:2019/07/31

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  • 夢と現実の狭間

    現実離れをした大冒険の旅に出かけ、最後のページでは自分の部屋に戻ってくるというのは「かいじゅうたちのいるところ」や「わゴムはどのくらいのびるかしら」でも見られる絵本のパターンです。冒険の終わりに帰る場所があるというのは、きっと子供も安心出来るんでしょうね。
    夫はこの絵本を読んであげた後に「きっと全部夢だったんだね」と子供達に言っていましたが、そういう概念を大人が植え付けるのではなく、純粋な子供達にはもっと自由に解釈を任せたいなと思いました。

    投稿日:2016/05/13

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  • なんだか心地いい

    眠れなくて、よるのさんぽに出かける男の子。
    歩くうちにガリバーのように大きくなります。
    「おおきくなった!」娘は、これから何が起こるのか興味津々!

    大きくなると、目線やできることが変わって面白いです。
    これだけ大きな人が歩いているわけだし、途中、ちょっとした騒ぎにも遭遇したりで、まちは大混乱・・・かと思いきや、わりと静かな展開です。
    夢の中のような、なんだか心地いいお話でした。

    投稿日:2013/05/22

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  • たむらしげるさん

    以前”ありとすいか”という同作者の作品を読んだことがあり気に入っているのでこの絵本を選びました。主人公の男の子の大活躍に拍手喝采を送りたいと思いました。さすが男の子は凄いな!と感心してしまました。とても素晴らしい人助けをしたのに奢り高ぶらず平然としていて普通な所がまたかっこ良かったです。夜に眠れないからとひょいと出ていく主人公がとても勇ましいと思いました。町の人や風景もとても細部が凝っているので細部を眺めるのもとても楽しい絵本でした。

    投稿日:2008/09/08

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  • 夜の世界を楽しもう!

    ぼくは眠れない。そこで、夜の街にお散歩に出かけるのです。
    でも、いつの間にか、どんどん大きくなって、汽車も線路もひとまたぎ。
    そして火事に遭遇。消防車が走り、ビルで人が逃げ惑うところに、ぼくは走り、丸い屋根をはずして、それを川に持っていって水を汲み、燃えるビルにザブーンと水をかけて消化のお手伝い。
    そうしているうちに、眠たくなってきて、家に帰ってベッドでぐっすり眠るのです。
    これは、夢の世界?
    青基調の夜の世界が上手に書かれています。
    字は少ないけれど、静かな夜の世界、もしかして、こんなことが起こっていたりしてって想像すると楽しいですよ。

    投稿日:2006/12/15

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  • ゆめのなかなら自由自在

     ソファーなんかに座っていて、うつらうつらしていると現実と夢のハザマで、ぼんやりと夢を見ることがありますよね。
     そんなときに見る夢は、初めのころは自分の願望がもろに現れているんだけど、あれあれっと思っている間に話が思わぬ方向に展開して行ったりして。
     この本も浅い眠りの夜に見た夢のようなお話。子供にはこんな感じのお話が夢があってちょうどよいです。
     大きくなっちゃったら、どうするー?なにするー?

    投稿日:2004/10/26

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  • おやすみの前に

    • そらかつーさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    古本屋で何気なく見つけた絵本です。なかなか寝付けない主人公の男の子が、散歩するうちにガリバーのように大きくなり、火事を消して家へ帰るというおはなし。きっと全部夢のなかの出来事なのでしょうね。「大きくなって誰かの役に立つ」というのは、小さくても男の子にとってとても魅力的なことのようですね。文章がとても少ないのですぐに覚えてしまい、次のセリフを期待しながら、ワクワクした表情で聞いています。寝る前には毎晩「これ読んで」とせがまれます。寝顔をみながら、「どんな夢みてるのかな?」とこちらも嬉しくなります!

    投稿日:2003/03/05

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