「お日さまはだかんぼ」 なかなかよいと思う みんなの声

友達とかけっこしたり、
風に飛ばされた帽子を追いかけながらイチゴを食べたり（笑）
最後は川に落ちてしまいますが、
それすらも楽しそうな遊びに早変わり。

とてもほのぼのとしていて、
おっとりとしたウーフが、本当に可愛らしいお話です。

2歳の息子に図書館で借りてきました。

ウーフシリーズがそろそろ読めるようになりました。

ウーフは１日でたくさんのことをしておお忙し！
いちごを摘んで食べて、
魚を釣って
追いかけっこをして
帽子を追いかけて、川にはいって遊ぶ。

子供たちがやりたいこと全部やってしまいます。
自由で楽しい様子が伝わってきます。

楽しい１冊です。

お日さまのありがたさがわかるお話。
野菜や果物が育つのも洗濯物が乾くのもお日さまのお陰だもんなぁ。
娘はきつんくんの尻尾にざりがにがくっついたところに受けていました。

ウーフは、お日さまの下で元気に遊んでいます。
お日さまがいるから、野菜も花も、ウーフ達も大きくなれるのです。

「たべて　あそんで　一日　一日　大きく　なるんだからな」という、ウーフのお父さんの言葉は、本当にその通りだと思います。

我が家の子供達も、暑さに負けずに外遊びが大好きです。
体を使う遊びの後は、よく食べるしグッスリ寝ます。

ウーフに負けないくらい、すくすくと大きくなるでしょう。

ウーフはお日さまが空を歩いている間中、ずっとツネタと遊びます。

お日さまの大切さが良く分かる本だと思います。
娘は目玉焼きが美味しそうに見えたらしく、食べたいと言っていました。

ウーフの名前と姿は知っていたのですが、絵本は初めて読みました。
綺麗な色の絵で、ほのぼのした文章にとてもよく合います。
シリーズのそれぞれが季節感のあるものなので年間楽しめそうです。
小さな子でも、最後まで飽きない内容だと思います。

くまのこウーフの絵本だったので選びました。大自然に囲まれて暮らしている主人公が羨ましくなりました。お父さんは逞しいしお母さんは優しくて主人公は幸せ者だと思いました。風のいたずらの御蔭でいろいろ経験できて友情も深まって良かったと思いました。主人公が大らかな性格で何にでも前向きな所が素敵だなと思いました。ますます主人公ウーフに魅せられました。

今まで知らなかったのですが、くまの子ウーフの展示会があって初めて神沢利子さんの本を知り、手にとってみました。　夏の朝から元気良く思いっきり遊ぶくまの子、ウーフ。お日さまがゆっくりとウーフの頭上を歩き見守ってくれていて、子供よ元気に遊んで大きく育てという応援をしてくれてるような絵本です。娘にはお日さまに足が生えてる様子が印象的だったようです。「なんで足が生えてるの」と何度も聞かれました。

夏の朝、元気に外へとびだしたウーフは、お日さまが空をあるくあいだじゅうずっと、きつねのツネタとあそびます。
お日さまの足や手が可愛らしいく表情が良いのですよね（＊＾o＾＊）
お日さまって果物や野菜、花や木、そして、お日さまの光をいっぱい浴びて、沢山遊んで、沢山食べて♪ウーフやつねたまでも大きく成長させてくれるんだね（o＾_＾o）
お日さまの下で外遊びをしたくなってしまう♪楽しい楽しいお話でございました。
お子様に喜ばれる作品だと思います♪

やさしくあいきょうのある絵で、熊の子ウーフと狐の子の一日。野菜や、植物、そして自分がお日様によって日々大きく成長するという、新しい発見ができる。